北海道経済産業局は、アイスランドの乳製品の製造技術を取り入れた新乳製品の開発により、道内企業のビジネスチャンスの拡大を図るため、アイスランド大使館、(財)貿易研修センター等の関係機関の協力のもと、大学、研究機関、金融機関、企業の専門家等からなる調査ミッションを9月1日(月)から7日(日)までアイスランドに派遣します。
その調査結果については、11月中旬に開催する予定のセミナー等により道内の乳製品関係企業・機関に広く報告します。
目的
乳製品の製造工程で副産物として発生する脱脂乳や乳清を活用して、我が国の消費者のテイスト等にあった新たな乳製品の開発を目指し、アイスランドの乳製品製造技術の北海道への導入可能性について調査研究を行います。
現地では、乳製品製造企業等を訪問し、アイスランド乳製品の製造方法、道内企業への技術導入の可能性について、関係者と意見交換を行う予定です。
その結果をもとに、我が国で新乳製品を生産・販売する際の課題、新乳製品を活用した北海道地域の経済・産業の活性化方策等を検討します。
北海道地域経済・産業活性化に向けた新乳製品開発のためのアイスランド技術開発交流派遣事業について
メンバー
国立大学法人帯広畜産大学 長澤学長を団長に、北海道立食品加工研究センター、(株)べつかい乳業興社、(株)長沼あいす、北海道乳業(株)、帯広信用金庫、(財)貿易研修センター、当局がミッションメンバーとして参加します。
訪問先
アイスランド乳業協同組合、同乳製品製造工場、アイスランド漁業農業省、アイスランド農業者協会、アイスランド食品研究所、アイスランド農業大学等を訪問します。

