北海道経済産業局では、北海道内各地域のまちづくりへの取組を後押しするため、平成20年10月30日(木)・31日(金)の2日間にわたり、ホテルポールスター札幌において、『まちづくり 今活かすフロンティアスピリッツ〜やる気から実行への第一歩〜』をテーマに「平成20年度北海道中心市街地・商店街活性化フォーラム」を開催し、約150名の方々にご参加をいただきました。
開催概要
◆1日目:基調講演、パネルディスカッション
基調講演では、細野 助博 氏(中央大学大学院 教授)から、「まちづくりの成功方程式−地域活性化は商店街で決まる−」をテーマに、まちづくりのポイントとなるデータの活用、課題の発見と解決、連携と人材等について、具体的な事例やデータを交えてご講演をいただきました。
引き続きパネルディスカッションでは、「想う 動く 元気なまちづくり」をテーマに、細野教授ほか6名のパネリストをお迎えしました。
まず、西本 伸顕 氏(富良野市中心市街地活性化協議会 運営委員長)、服部 彰治 氏(大通地区まちづくり協議会 専任マネージャー)から、富良野市、札幌大通地区におけるまちづくりの取組をご紹介いただき、細野教授に加え、高橋 祥元 氏(協同組合江釣子ショッピングセンター 理事長)、越原 照夫 氏((株)まちづくり長野 タウンマネージャー)、大島 祥子 氏(スーク創生事務所 代表)、東宮 照男 氏((財)日本ショッピングセンター協会SC経営士会 常任幹事)から、それぞれの専門分野を踏まえた意見・アドバイスなど、今後の中心市街地並びに商店街活性化につながるヒントについてコメントをいただきました。
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主催者挨拶:山本局長 |
基調講演:細野教授 |
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パネルディスカッション: |
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◆2日目:分科会
全体オリエンテーションの後、「地域人材」をテーマとする第1分科会、「小規模なまち」をテーマとする第2分科会、「コンセプト作り」をテーマとする第3分科会に分かれてワークショップ、ディスカッション等を行いました。
第1分科会は、高橋 祥元 氏の「人材は自ら育つ−土壌作りが地域の役目−」をテーマとする講義の後、越原 照夫 氏にも加わっていただき、対話形式で討論が進められました。
第2分科会は、大島 祥子 氏の「京都の地域密着型イベント・事業企画からみるまちづくりの効果と展望」というテーマとする基本講義の後、ロールプレイングゲームの手法を取り入れた仮想のまちづくりを行うワークショップを実施しました。
第3分科会は、東宮 照男 氏の「コンセプト作りの考え方」をテーマとする基本講義の後、グループに分かれて、モデル都市でのコンセプトを立案するワークショップを行いました。
最後に、合同部会として、個別分科会の実施報告、全体取りまとめを実施しました。
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第1分科会 |
第2分科会 |
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第3分科会 |
全体とりまとめ |
アンケート結果を一部ご紹介します
◆ご意見、ご感想
- 具体的な事例をもとに、まちづくりに必要なことがわかった。
- データに基づいた分析が参考になった。事例も興味深かった。
- それぞれの立場でそれぞれのやり方、考え方があるということがわかった。
- テーマが抽象的な名前だったが、なにかワクワクさせてくれるものと期待して聴講した。
- 自分の街がなぜ人の賑わいを創出できないのか、あらためて分析してみたいと思った。
- 街のポテンシャルをいま一度考え直す機会となった。
- 時間のわりにはパネリストが多すぎる。ディスカッションになっていない。
- 全体のまとめの掲示板に期待している。フロアからの質問時間がないのはせっかくの機会を生かしていない。
◆今後希望するテーマ
タウンマネジメント、地域や商店街のブランド化の成功例
小規模商店街中心のディスカッション、空き店舗に関するもの
まちそだてに共通する問題点の解決方法、移住がうまくいく町
時代の変わり目にあったテーマ、道外の事例発表
意見掲示板の開設について
本フォーラムのフォローアップの一環として、平成21年3月31日まで「北海道まちづくり意見掲示板」を開設しております。
講師・パネリストの皆様へのご質問やまちづくりに関するご意見をお送りください。まちづくりに関わる皆様の参考となるご意見等について、当掲示板に掲載させていただきます。
【意見の受付ならびに掲示板は平成21年3月31日をもって終了しました】
メールアドレス(メールをお送りいただく先):hokkaido@keieiken.co.jp
平成20年度北海道中心市街地・商店街活性化フォーラム報告書
<本編>
- 第 I 章 本事業の目的と内容(PDF形式/397KB)
- 第 II 章 フォーラムに関する報告(PDF形式/281KB)
- 第 III 章 講演録
- 第 IV 章 参加者アンケート結果(PDF形式/280KB)
<資料編>
- I .基調講演・パネルディスカッションに関する資料
- II .分科会に関する資料









