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北海道地域の新連携計画の第3回認定案件(2件)について

~ 制度スタート以来合計11案件を認定!この11案件の計画終了時(5年後)
の売上高目標(累計)は170億円・営業利益目標(累計)は34億円! ~

平成17年12月15日
経済産業省北海道経済産業局

概要

  1. 経済産業省では、本年4月に「中小企業新事業活動促進法」を制定し、異分野の中小企業、大学、研究機関などがそれぞれの「強み」を持ち寄って連携し、新事業にチャレンジする取組を支援する「新連携支援」制度を新設しました。
  2. 本制度は、経済産業省北海道経済産業局等が(1)連携性、(2)新事業性、(3)市場性等に優れている案件(新連携計画)を認定し、各種メニューによりビジネスの拡大を支援するものです。
  3. 北海道経済産業局では、本年7月7日に第1回:4件、9月14日に第2回:5件を認定しており、本日付けで第3回として以下の2件の「新連携計画」を認定しましたので、お知らせします。
  4. また、この11案件の特徴、各種データ、支援メニューの活用状況についても以下のとおり、まとめましたのでお知らせします。

第3回認定案件のテーマ

コア企業:
ふうどりーむず(株)(小樽市:冷凍食品製造業)(PDF形式/125KB)
テーマ:
北海道の豊かな食材にこだわった加工食品を超凍技術により通年で安定的に供給するシステムを構築
~「冷凍とは思えない!」と言わせる超凍技術により冷凍革命を実行!~
コア企業:
(株)フジワラ(上磯郡上磯町:鉛加工・釣具の製造業)(PDF形式/121KB)
テーマ:
高性能で鉛を使わない(鉛フリー)釣り用新型オモリの製造・販売
~環境への負担を低減し自然にやさしい製品を製造!~

これまでの認定案件(11件)の特徴

(1)北海道地域では、「食」(2件:1・10号案件)、「酪農」(2件:4・5号案件)、「漁業」(2件:7・11号案件)、「農業用機械」(1件:2号案件)といった北海道の特色を活かしたテーマが並びます。このような特徴があるため、北海道経済産業局と農林水産省の連名認定案件が4件に上ります(4・5・7・10号案件)。
また、公共事業削減傾向の中、建設関連企業の新事業展開を図るテーマ(2件:3・6号案件)も特徴です。
以上の案件は、他者がマネできない高度な特許技術等をベースに、製品・サービスの差別化を図るケースが多い。

(2)認定案件(11件)の計画終了まで(5年間)の売上高目標の累計は170億円(平均15.4億円)、営業利益目標の累計は34億円(平均3.1億円)、設備投資額の累計は16億円(平均1.4億円)。新連携支援制度によりビジネスが大幅に拡大。

(3)認定案件(11件)では、各種支援メニューをパッケージで活用。「補助金」(11件)、「政府系金融機関の低利融資」(9件)、「設備投資減税」(10件)、「特許料の減免措置」(7件)、「信用保証の特例」(4件)。※以上の件数は今後の活用予定も含む。
金融支援については、政府系金融機関だけではなく、民間金融機関からの融資も実行。
○補助金(17年度:8案件)合計:1.1億円(平均1,392万円)
○金融支援(融資総額):14億円(平均1.4億円/10案件)


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