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北海道地域の新連携計画の第4回認定案件(2件)について

~ これまでの認定案件のトピックスも掲載 ~

平成18年2月24日
経済産業省北海道経済産業局

概要

  1. 経済産業省では、平成17年4月から「中小企業新事業活動促進法」を制定し、異分野の中小企業、大学、研究機関などがそれぞれの「強み」を持ち寄って連携し、新事業にチャレンジする取組を支援する「新連携支援」制度を推進しております。
  2. 本制度は、経済産業省北海道経済産業局等が(1)連携性、(2)新事業性、(3)市場性等に優れている案件(新連携計画)を認定し、各種メニューによりビジネスの拡大を支援するものです。
  3. 北海道経済産業局では、平成17年7月7日に第1回:4件、9月14日に第2回:5件、12月15日に第3回:2件を認定しており、本日付けで第4回として以下の2件の「新連携計画」を認定しましたので、お知らせします(合計:13件)。今回の2件の認定は、北海道経済産業局と農林水産省との連名認定です(合計:6件)。
  4. また、これまで認定した案件のトピックスについても以下のとおり、まとめましたのでお知らせします。

第4回認定案件のテーマ

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コア企業:
(株)グリーンパートナー(豊頃町:野菜卸売業)(PDF形式/333KB)
テーマ:
北海道産食材を過熱水蒸気加工・殺菌により、素材本来の食感・栄養価・味・彩りを保持したまま最終調理直前のキット食材として全国展開
~あと一手間で手軽に調理できる“ready to cook”食材キット~
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コア企業:
(株)ケイジーエンジニアリング(札幌市:建設コンサルタント業)(PDF形式/122KB)
テーマ:
簡易・高密度ハーブマットによる景観・緑化・無農薬農産物栽培の推進
~人と自然に優しい暮らしと香りを提案!~

これまでの認定案件のトピックス

自販機
海鮮おでん・イカめし
(1)早ければ今年4月に新連携計画の事業化第1号の実現:コア企業 (株)味のネットワーク
「海鮮おでん」、「イカめし」などの北海道らしいメニューのレトルト食品を特殊な自販機にて提供する新連携計画。この自販機は、冷凍食品用自販機では難しい煮物や蒸し物について、「旨み」を十分キープした食品の提供が可能。また、常温で流通・管理するので、ランニングコストが安くなることが「強み」!
【トピックス】
 今年度、新連携の認定を受け、メディア等への露出が急増。東京の展示会に出展した際も、高速道路のサービスエリアやビジネスホテルへの設置等の具体的な商談を多く行うことができた。
 早ければ、今年4月に第1号の自販機の設置を行い、事業化の第1歩を進める予定。
→北海道地域でこれまで認定した11案件で「初」の事業化事例となる見込み。
(2)はまなすパワー・エクイティ・ファンドからの第1号出資:コア企業 札幌エレクトロプレイティング工業(株)
電磁波問題に対応するために、廃タイヤを炭化微粉末化したものに無電解ニッケルメッキ処理を施すことにより、電磁波に対して遮断性と吸収性の両方の効果を有するフィラーを開発・販売する新連携計画。
【トピックス】
 コア企業の札幌エレクトロプレイティング工業(株)は、新連携計画等の事業資金として、北洋銀行が主体となって組成した「はまなすパワー・エクイティ・ファンド」の第1号出資を受けた(1,000万円)。今回の出資は、新連携計画による「新たな分野へ向けた新素材開発への積極的取組」、「産学官連携へ向けた積極的取組」も高く評価されたもの。他の認定事例もファンドからの出資のオファーがあるほか、株式公開を目指す案件も多くある。
→このように、「新連携支援制度」は、「金融面のサポート」のみならず、「資本面のサポート」の呼び水となる制度。

無電解ニッケルメッキ処理


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