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新しい働き方“コワーキング”のサポートを加速!

~ 道内の「コワーキング情報ハブ」を目指して ~

平成24年8月10日
経済産業省北海道経済産業局

 全国初となる金融・大学・行政機関が連携した「コワーキング(Coworking)」応援組織「札幌コワーキング・サポーターズ(以下SCS)」では、以下の3つを柱とする新たな取組を開始します。

 SCSでは、これらの取組を通じて、北海道の新たなビジネスの創造を支援していきます。

1.SCSフェイスブックページの開設による「コワーキング情報ハブ」の構築

 SCSのサポートターゲットであるコワーカーの方々の主なコミュニケーション手段は、ソーシャルネットワークサービスであることから、「SCSフェイスブックページ」を開設し、主に以下の情報を提供することで、道内の「コワーキング情報ハブ」を目指します。

  • SCSメンバーが提供する支援メニュー情報・イベント情報
  • 北海道内外のコワーキング・スペースの情報(以下の巡回サービス結果など)

2.コワーキング・スペース巡回サービスの開始

 道内第1号のコワーキング・スペース「Garage labs」と、6月15日開設予定の「さっぽろ大通コワーキングスペース ドリノキ」を定期的に訪問し、コワーキング・スペース運営者とのコミュニケーションを通じて、コワーカーのニーズ、各種相談や専門家派遣等の希望に対応するほか、SCSの支援メニューの紹介などを行います。

 また、7月に函館市にオープンする「コワーキングスペース 小春日和」とも密接に連携し、道内のコワーキングを盛り立てて参ります。

3.札幌コワーキング・フォーラム(仮称)の開催

 「コワーキング」という新しい働き方を発信することで、世代、性別にとらわれない起業家(予備軍)、フリーランス、学生、コワーキング・スペース運営者が一同に集まることによる気づきや出会いの場の提供、それに伴う新たな事業創出のきっかけ作りなどを目指し、イベントを開催します。(9月下旬を予定)

 日程・内容は、詳細が決まり次第ご案内いたします。

参考1:札幌コワーキング・サポーターズ(SCS)

 厳しい経済状況の北海道では、開業・起業による経済循環やビジネス機会、雇用等の拡大が求められている。このような中、コワーキングという新しい価値観の新しい働き方は、これまでにない価値と新たなビジネスの創造やその連鎖的拡大の可能性を秘め、今後、大きなムーブメントとなり得るもの。

 このコワーキングの動きを加速させるために、経済産業省北海道経済産業局、札幌市、北洋銀行、北海道大学大学院 経済学研究科 地域経済経営ネットワーク研究センター(REBN) の4機関が連携し、平成24年3月15日、金融・大学・行政による全国初の組織「札幌コワーキング・サポーターズ(SCS)」を結成。利用者の自主性を尊重しつつ、コワーキング・スペース運営者と連携しながら、コワーキングという新しい働き方に合わせた、新たな支援を行う。

※平成24年8月1日、「日本政策金融公庫 国民生活事業 北海道創業支援センター」がSCSに加入しました。

参考2:「コワーキング」と「コワーキング・スペース」

写真:ガレージラボ1
写真:ガレージラボ2

ガレージラボの様子

 コワーキング(Coworking)とは、ソーシャルメディアの普及により「企業や組織に所属しない(または組織・企業の枠を越えて)様々な能力や価値観を持つ人たちが集い、ディスカッション、ノウハウ共有、コラボしながら仕事を行う」という新しい働き方。若手フリーランスやIT系、クリエイティブ系、新興ベンチャー、社会起業家等を中心に急拡大中。

 このコワーキングが行われる場が「コワーキング・スペース」。一般的なネットカフェや単なるシェアスペースとは異なり、利用者同士のコミュニケーションが推奨される環境(オープンスペース、勉強会・イベントの開催、情報交換の掲示板等)が整えられており、そこで形成されるコミュニティを中心としたワークスペースとなっている。また、スペース運営者も、単なる場所の管理だけでなく、利用者同士の引き合わせやコラボの誘導を積極的に行い、オープンイノベーションの場として、全国的に急速な広がりを見せている。

 本年5月現在で、全国のコワーキング・スペースは、90件以上と言われており、道内においても、昨年11月に道内初のコワーキング・スペース「Garage labs」が札幌市内にオープンしたことを皮切りに、本年6月に「さっぽろ大通コワーキングスペース ドリノキ」、7月に函館市に「コワーキングスペース 小春日和」がオープンする。


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