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「旭川産学官金融連携検討委員会」の設立について〜道内2地域目となる「産学官金融連携」の取組スタート〜

平成20年11月10日
北海道経済産業局

 北海道経済産業局では、旭川市と連携し、平成20年11月13日に「旭川産学官金融連携検討委員会」を設立いたします。
 本委員会では、以下の3つの取組を通じ、旭川地域企業の「新事業創出支援」、及び金融機関の「目利き機能の補完」を目指します。
 なお、同日、第1回検討委員会を以下のとおり開催いたします。

※道内地方都市における「地域密着型産学官金融連携」の取組は、十勝地域(平成19年11月に帯広畜大が事務局となり、「十勝事業化支援評価委員会」が発足)に続く2地域目。

「旭川産学官金融連携検討委員会」の概要

1.設立趣旨

 次年度(平成21年度)以降、「産学官金融連携による新事業創出支援スキーム」が旭川地域に根付き、実効的に機能していくための方策について検討し、各種事業を実施する。

2.3つの取組内容

(1)「アドバイザリーボード(目利き委員会)」設立に向けた準備

 意欲ある企業のビジネスプランを、各分野の専門家が「技術力」・「市場性」等の観点から総合的にアドバイスするとともに、金融機関の目利き機能を補完する機能を有する「アドバイザリーボード」の設立に向けた準備を実施する。

(2)旭川地域における産学官金融連携に関する企業ニーズ調査・ヒアリング

 旭川地域の企業における現状の経営課題・経営相談先や、また、産学官金融連携の取組にどのような機能・サポートを期待するか等、産学官金融連携に関するニーズ調査・ヒアリングを実施する。

(3)シンポジウムの開催

 次年度以降の旭川地域における産学官金融連携に係る取組等に関し、関係者の機運醸成・普及啓発を図るため、シンポジウム(基調講演・成果報告・関係者によるパネルディスカッション等)を開催する。

3.開催予定(今後3回の検討委員会開催を予定)

【第1回旭川産学官金融連携検討委員会】

■日時
平成20年11月13日(木)16:00〜17:30
■場所
旭川グランドホテル 6F 「オーク」(旭川市6条通9丁目)
■議題
  1. 旭川地域における産学官金融連携の重要性について(委員長)
  2. 事業概要、スケジュール等説明(事務局)
  3. 産学官金融連携推進にかかるフリーディスカッション
<旭川産学官金融連携検討委員会>
委員

氏名 役職
委員長 土田 義之 旭川工業高等専門学校 地域共同テクノセンター長
金田 道従 (株)大金 代表取締役
関 仁 (株)コンピューター・ビジネス 代表取締役社長
田島 喜幸 田島工業(株) 代表取締役社長
小山 幸弘 旭川医科大学 総務部 総務課長
植村 俊幸 旭川市 ものづくり推進室 産業振興課長
梅辻 賢二 北海道上川支庁 産業振興部 商工労働観光課長
藤井 修二 日本政策金融公庫 旭川支店長(中小企業事業統轄)
松崎 英司 旭川信用金庫 営業グループ地域貢献室長
コーディネータ 金谷 博光 (有)マネジメントブレーン 代表取締役
事務局
経済産業省北海道経済産業局、(株)旭川産業高度化センター

次年度以降の旭川地域における「産学官金融連携による新事業創出支援・目利き機能補完スキーム」(案)

目的

 意欲ある企業のビジネスプランを、各分野の専門家等からなるアドバイザリーボードが「技術力」・「市場性」等の観点から総合的にアドバイス・ブラッシュアップするとともに、金融機関の目利き機能を補完することにより融資を促進し、商品化・事業化をサポートすることで、新事業創出に結びつける。

【本スキームがもたらすメリット】
企業 金融機関
  • 自社のビジネスプランのレベル向上
  • 専門委員による継続的アドバイスの享受
  • 公的支援や金融機関からの融資のハードル低下
  • 融資の申込があった企業の「技術力」や「市場性」等を専門委員が評価することにより、金融機関における「目利き機能」を補完する。

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