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「北海道実践的MOTスクール」の開催について〜第一線のエグゼクティブから学ぶイノベーション創出のためのヒント〜

募集を締め切りました

平成21年10月19日
北海道経済産業局

 北海道経済産業局では、NPO法人北海道活性化センターとともに、「北海道実践的MOTスクール」を10〜12月にかけて3回開催いたします。

 本スクールでは、企業におけるイノベーション・新事業創出に向けた一助としていただくため、第一線のエグゼクティブを招き、アントレプレナーシップ・経営戦略・マーケティングといったMOT(技術経営)の視点から講義をいただくとともに、MOTの専門家によるコーディネートのもと、様々なケーススタディ・フリーディスカッションを行うことにより、実践的なビジネススキル・ノウハウの習得を目指します。

 皆様方の多数のご参加をお待ちしております。

 プログラムの詳細はリーフレットをご覧下さい。

開催概要

【カリキュラム】
日時 講義内容・講師 会場
平成21年10月30日(金)
18:00〜20:00
【アントレプレナーシップ・経営戦略】
「農業をマネジメントする」
(有)トップリバー 代表取締役 嶋崎 秀樹 氏
札幌グランドホテル
(札幌市中央区北1条西4丁目)
平成21年11月16日(月)
18:00〜20:00
【技術ベンチャー・マーケティング戦略】
「セルフ・イノベーション&チャレンジ〜感性と創造力を磨く〜」
(株)リアルディア 代表取締役社長 前刀 禎明 氏
平成21年12月14日(月)
18:00〜20:00
【技術戦略・知財戦略】
「あきらめなければ失敗ではない」−林原における研究開発−
(株)林原生物化学研究所 常務取締役 農学博士 福田 恵温 氏
【定員】
100名(受講料無料)
※3回の講義に全て出席できる方
【対象】
社会人(企業経営者・幹部等)
【主催】
経済産業省北海道経済産業局、NPO法人北海道活性化センターTactics
【協力】
北海道MOTコンソーシアム
(構成機関) 北海道大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学、公立はこだて未来大学、札幌医科大学、札幌市立大学、北海学園大学、北海道工業大学、千歳科学技術大学、酪農学園大学、北海道情報大学、(独)科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ北海道、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構北海道支部、(独)産業技術総合研究所北海道センター、(財)北海道科学技術総合振興センター、北海道経済連合会、北洋銀行、経済産業省北海道経済産業局

申込方法

 受講を希望される方は、所属・氏名・E-mailアドレス・電話番号を明記の上、以下申込先までE-mailまたはFAXでお申し込みください。
※ご提供いただいた情報は、本スクール開催の目的以外には一切使用いたしません。

申込締切:平成21年10月28日(水)

本スクールの申込先

NPO法人北海道活性化センターTactics
E-mail:tactics20@gmail.com
FAX:011-281-0886

講義概要・講師プロフィール

【アントレプレナーシップ・経営戦略】
「農業をマネジメントする」 嶋崎 秀樹 氏

 儲からないといわれた農業を短期間で儲かるビジネスにした経営手法から、農業版経営戦略・マーケティングのコツを伝える。

(有)トップリバー 代表取締役

 1959年生まれ。1982年日本大学農獣医学部卒業、北日本食品工業(株)(現(株)ブルボン)入社、1988年に北日本食品工業(株)を退社。妻の実家が経営していた野菜の出荷組合に入り、2000年、長野県御代田町に(有)トップリバーを設立。レタスやキャベツ、白菜などを生産・出荷している。年商は約10億円と、野菜の生産高では県内トップクラスの規模を誇る。

【技術ベンチャー・マーケティング戦略】
「セルフ・イノベーション&チャレンジ〜感性と創造力を磨く〜」 前刀 禎明 氏

 ソニーで井深流を学び、ディズニー、AOLでの新規事業の立ち上げ、ライブドアの創業から営業譲渡、そしてiPodを大ヒットさせアップルブランドを復活させたことなど、様々な挑戦と体験の中からイノベーションとは何かを語り、今求められる能力についても提言する。

(株)リアルディア 代表取締役社長

 慶應義塾大学大学院管理工学修士課程修了。83年ソニー入社。その後、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー・ジャパンを経て、97年AOLジャパン入社。翌年、同社マーケティングおよびコンテンツ両部門統括バイス・プレジデントに就任。99年に日本初の無料インターネット接続事業を展開する株式会社ライブドアを創業、代表取締役社長兼CEOに就任。
 04年、米国Apple Computerマーケティング担当バイス・プレジデントに就任。携帯音楽プレーヤー「iPod mini」を大ヒットへと導き、iPodの仕掛人と呼ばれる。同年、アップルコンピュータ(日本法人)代表取締役を兼務。06年、両役職ともに退任し、07年に株式会社リアルディアを創業。

【技術戦略・知財戦略】
「あきらめなければ失敗ではない」−林原における研究開発− 福田 恵温 氏

 トレハロースという糖類は酵母から抽出されていたために極めて高価であり、その有用性は認識されながらも一部の化粧品・試薬にしか使用されていなかった。1994年、我々は不可能と言われていたでん粉からの大量生産法を開発し、従来の100分の1の価格にまで下げることができた。今ではお菓子を中心に、多くの加工食品に使用されている。本講義ではその技術開発秘話や、林原の研究開発戦略について紹介する。

(株)林原生物化学研究所 常務取締役 農学博士

 酵素による食品加工の研究、インターフェロン、インターロイキン−18の研究開発、スギ花粉抗原の解析・治療法の開発を担当。2007年「ものづくり日本大賞・経済産業大臣賞」、2008年「文部科学大臣発明奨励賞」受賞。

コーディネータ
田村 新吾 氏 ソニー学園湘北短期大学教授

 1946年栃木県生まれ。69年早稲田大学理工学部卒業後、ソニー(株)入社。音響機器設計、IT機器事業部長、社内ベンチャー統括、社内横断企画マン統括、新規事業開拓(CD-ROM、ソネット、二足歩行ロボット「キュリオ」)に携わる。2006年ソニー退職。北海道大学客員教授を経て、現在、株式会社ワンダーワークス代表取締役、ソニー学園湘北短期大学教授、慶応義塾大学非常勤講師、NPO北海道活性化センタータクティクス理事、日本生産性本部コンサルタントを務め、新規事業、新商品開発、人材開発関係の講演は年20回以上を数える。著書に「実践的MOTのススメ」(慶應義塾大学出版会)、企画本に「急ぎの仕事は忙しいやつに頼め」(角川SSC出版)がある。


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