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ご注意!最近多い消費者相談事例路上でアンケートに応えてと呼び止められたが、目的は化粧品の勧誘だった(いわゆるキャッチセールス)


 繁華街で「アンケートに答えて下さい。」と呼び止められ、少し離れたC社に連れて行かれた。社内の個室に通され、アンケートに答えていくうちに化粧品の勧誘になり、「この化粧品を使うときれいな肌になれる。肌に合わせた処方をするので、まずは2年間使ってみては如何」と勧められた。知人との待ち合わせがあり、「帰りたい」と申し出たにもかかわらず、執拗な勧誘が3時間も続き、精神的にも疲れ早く帰りたかったので化粧品の購入契約を結んでしまった。

アドバイス

 路上などで「アンケートに答えて下さい。」、「モデルをしませんか。」などと呼び止めて営業所内の部屋等の公衆が出入りしない場所に連れ込み、威迫を伴うなど消費者の冷静な判断を奪う手法で化粧品や健康食品等の商品の販売、エステ等の役務提供契約等を勧誘することが多く、特に若者が被害にあうケースが増えています。

 呼びかけに安易に応じたり、営業所等へ同行したりしないよう注意しましょう。
 また、勧誘に応じた場合でも、販売員の長時間にわたる執拗な勧誘に根負けして契約してしまうこともあるので、必要のないものはキッパリと断りましょう。

 万が一契約してしまっても、いわゆるキャッチセールスの場合、契約内容を記載した書面を受理してから8日以内は、商品の引渡や代金の支払いが終わっていてもクーリング・オフができます。

 なお、平成16年11月11日以降の契約については、事業者が嘘を言ったり、脅したりして、クーリング・オフを妨害した場合は、消費者は、いつでも、クーリング・オフが可能です。

 また、販売目的を隠して、一般の人々が自由に出入りしない場所に誘い込んで勧誘することを罰則をもって禁止するとともに、事業者が商品の性能など重要な事実について言わなかったり、嘘を言ったりしたことにより、消費者が誤って契約をした場合は、契約を取り消すことが可能です。


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