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特定商取引法違反の電話勧誘販売業者4社【(有)サンセル、(有)イデール、(有)クレディ、(有)アヴァンセコーポレーション】に対する業務停止命令について

平成20年11月14日
北海道経済産業局

 経済産業省は、電話勧誘販売業者である(有)サンセル、(有)イデール、(有)クレディ、(有)アヴァンセコーポレーション(すべて北海道札幌市)に対し、特定商取引法の違反を認定し、特定商取引法第23条第1項の規定に基づき、(有)サンセル及び(有)イデールに対して、本年11月15日から平成21年5月14日までの6か月間、(有)クレディ及び(有)アヴァンセコーポレーションに対しては、本年11月15日から平成21年2月14日までの3か月間、電話勧誘販売に関する業務の一部(勧誘、申込み、契約締結)を停止するよう命じました。
 認定した4社の違反行為は、不実告知、重要事項不告知、勧誘目的等不明示、再勧誘の禁止、迷惑勧誘、判断力不足に乗じた契約締結です。

  1. (有)サンセル、(有)イデール、(有)クレディ、(有)アヴァンセコーポレーションは、主に健康食品(以下「本件商品」という。※1参照)の電話勧誘販売を行っていました。4社は、北海道及び東北地方などの電話帳を使用し、消費者の自宅等に電話をかけ、高齢の消費者から健康に関しての情報を聞き出し、日ごろから不安に感じている様々な症状に対して、販売目的の健康食品に明確な科学的根拠がないにもかかわらず、あたかもその症状を改善する効能があるかのように告げて勧誘を行っていました。
  2. 4社は、本件商品に係る売買契約の締結について勧誘する際に、消費者に対し、商品の販売価格や商品の販売数量について、故意に事実を告げていませんでした。
  3. 4社は、消費者に対し、電話での勧誘に先立って、「札幌コールセンターです。無料で体のチェックをしています。健康の参考にしてください。」などと告げるだけで、その電話が本件商品に係る売買契約の締結について勧誘をするためのものであること、及び、商品の種類並びに販売業者の名称等について、告げていませんでした。
  4. また、4社は、売買契約を締結しない旨の意思を表示した消費者に対し、さらに、その電話で勧誘を続け、又は再び電話をかけて勧誘をしているほか、契約の申込みをしていない消費者に対し、高額な商品を大量に送りつけて勧誘するなど、消費者に迷惑を覚えさせるような仕方で勧誘をしていました。
  5. さらに、4社は、判断力が不足していると認められる高齢の消費者と本件商品に係る売買契約を締結していました。
  6. 4社は、一部共通の勧誘トークマニュアルを使用し、販売方法も類似しており、健康食品の電話勧誘販売において、違法な行為が認められたものです。

※1 各社の取扱商品は、(有)サンセル、(有)イデール及び(有)クレディは「スーパーSP100EX」「3つの力EX」「酵素核酸」、(有)アヴァンセコーポレーションは「潤EX」「潤ゴールド」「潤健茶」「愛蜂百寿」「黒酢エキス」と称する健康食品

 詳細は以下の資料をご覧下さい。
ダウンロード特定商取引法違反の電話勧誘販売業者4社に対する業務停止命令について(PDF形式/96KB)

【本件に関する問い合わせ先】

経済産業省消費者相談室 03-3501-4657
北海道経済産業局消費者相談室 011-709-1785
東北経済産業局消費者相談室 022-261-3011
関東経済産業局消費者相談室 048-601-1239
中部経済産業局消費者相談室 052-951-2836
近畿経済産業局消費者相談室 06-6966-6028
中国経済産業局消費者相談室 082-224-5673
四国経済産業局消費者相談室 087-811-8527
九州経済産業局消費者相談室 092-482-5458
沖縄総合事務局経済産業部消費者相談室 098-862-4373

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