ホーム > イベント・行事カレンダー表彰 / 産業人材政策その他人材関連施策 / 産業人材政策室

平成26年度「ダイバーシティ経営企業100選」受賞企業が決定

~ 多様な人材の能力を活かして新たな価値を創造する52社を選定!北海道からは健康豆腐(株)(苫小牧市)が受賞 ~

平成27年3月19日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省は、女性、外国人、高齢者、障がい者等を含め、多様な人材の能力を活かしてイノベーションの創出、生産性向上等の成果を上げている企業52社(内:北海道管内1社)を 「ダイバーシティ経営企業100選」として、また、ダイバーシティ経営のすそ野を広げる活動を行う事業・プログラムを行っている企業2社を「ダイバーシティ促進事業」として3月18日(水)、東京(イイノホール)にて表彰を行いました。

「ダイバーシティ経営企業100選」について

 「ダイバーシティ経営」とは、「多様な人材が持つ能力を最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」を指します。
 経済産業省では、ダイバーシティ経営のすそ野を広げるため、様々な規模・業種の企業における「ダイバーシティ経営」への積極的な取組を「経済成長に貢献する経営力」として評価し、ベストプラクティスとして発信する「ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)を平成24年度から開始しております。
 今年度は、167社の応募の中から多様な人材を活用して、ダイバーシティ経営に優れた企業52社(内:北海道管内1社)を選定しました。
 平成24年度は43社、平成25年度は46社、平成26年度は52社の計141社を選定。
 選定、表彰された企業の取組は、ウェブサイトや書籍を通じて広く公表し、優秀な人材確保につながる事が期待されます。

北海道内の表彰企業

◆健康とうふ(株)(苫小牧市光洋町) 代表取締役:福原 裕

「20年超にわたる障がい者雇用・育成を土台に高付加価値商品への転換、収益性の拡大を実現」
 同社は1908年に「福原豆腐店」として創業し、豆腐や油揚げ、こんにゃくなどの製造・販売を行っており、現社長は創業から数えて5代目である。
 長年にわたり、地場のスーパー等と安定的な取引を行ってきたものの、ディスカウントスーパーの台頭にともない、価格競争が激化し廃業の危機に陥った。
 そこで、現社長は生産量を減らし、より高品質で高価格な商品の製造・販売へと方向転換を行った。
 同じ時期、ハローワークを通じて障がい者も雇用を始め、その人の特性にあった作業を行ってもらい、また、取引先にも障がい者従業員が活躍出来るように協力を要請し、その結果、生産性、販売力が向上し、新商品製造・拡販の大きな力となっている。
 以来20年超で延べ20名の障がい者が活躍し、会社の収益拡大の原動力となっているだけでなく、地域が障がい者雇用へ積極的に取り組むようになった。

全国の表彰企業


ページの先頭に戻る

METIロゴ 経済産業省北海道経済産業局 地域経済部 産業人材政策室