経済産業省では、平成21年度「キャリア教育民間コーディネーター育成・評価システム開発事業」で、北海道地域から1件、特定非営利活動法人北海道職人義塾大学校とキャリアバンク(株)の共同提案の「キャリア教育コーディネーター育成プロジェクト」を採択しましたのでお知らせします。
経済産業省では、平成17年度から19年度において、産業界と教育界を繋ぐNPO・企業等の仲介役(コーディネーター)を支援することを通じて、地域一体となったキャリア教育のモデル事業を実施してきました。こうしたコーディネーターを活用したキャリア教育をより広い地域で実施していくため、キャリア教育のコーディネートを行う上で必要な知識・ノウハウ・スキル等を備えた人材を育成・評価するための「キャリア教育コーディネーター育成・評価システムモデル(地域版)」の開発・実証等を実施します。
- キャリア教育とは…
- 昨今、若者の早期離職やニート・フリーター問題がクローズアップされており、若者が学校から社会へ円滑に移行することができるよう、早い段階から実社会・地域との関わりを通じて地域の産業や職業に関心を持ち、主体的に進路を選択する能力を育むいわゆる『キャリア教育』の必要性が高まっています。
経済産業省では、産業界と学校双方のニーズに合わせたキャリア教育授業のプログラムの開発・運営ができるNPO・企業等のコーディネーターを活用して『地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト』(PDF形式/48KB)を展開してきました。北海道では平成17〜19年度の3年間で、札幌市・小樽市の小・中・高校生延べ1万5千人を対象にキャリア教育が実施されました。
平成21年度北海道経済産業局における採択事業
- ◆事業者
- 特定非営利活動法人北海道職人義塾大学校・キャリアバンク(株)(共同提案)
- ◆事業名
- 「キャリア教育コーディネーター育成プロジェクト」
- ◆事業内容
- 「地域にある資源や産業界の思いを、学校のニーズに合わせたキャリア教育プログラムとして構築でき、かつ、学校のキャリア教育への取り組みを活性化できる民間コーディネーター」を育成するため、座学研修プログラムや座学研修との関連性を重視した実践研修プログラムの開発・実証、能力評価手法の開発・実証を行う。
*本件については、経済産業省のウェブサイトでも公開しています。

