近年の経済社会構造の大きな変化に伴い、実社会において求められる人材が大きく変わってきております。その中で、インターンシップ制度は産学連携による人材育成を可能とするほか、教育界と産業界が情報交換を行い知のレベル向上が図られることなど、社会全般に効果のある事業であり、既に数多くの大学や企業が実施し、今後導入を検討しているところも増えてきています。
道内でも平成14年4月、大学、高専の連携により「北海道地域インターンシップ推進協議会」〈事務局:北海道大学〉が設立され、同制度の普及・定着に向けた取り組みが本格化しております。同協議会の14年度インターンシップ実施状況は、受入企業約70社、参加学生約200名の規模に広がっておりますが、さらに受入企業の裾野を広げることが必要です。
このようなことから、企業がインターンシップ制度をスムーズに導入ができるよう、「企業向けインターンシップ導入マニュアル」〈委託先:(財)北海道地域総合振興機構(はまなす財団)〉を作成いたしました。
これからインターンシップを実施する企業だけではなく、既に事業に取り組んでいる企業につきましても、より効果的なインターンシップを行うことができるように編集しておりますので、ご活用ください。
