北海道経済産業局では、(独)日本貿易振興機構(JETRO)北海道貿易情報センター並びに(一般社)北海道IT推進協会と連携し、多くの道内IT企業が進出を志向しているベトナム・ホーチミン市に官民交流団を派遣します。
現地では、IT業界や企業への視察・交流を通じ、オフショア連携をはじめ市場獲得の観点から見た投資可能性などについて、積極的に検討を行います。
背景・目的
- 北海道IT産業の競争力を高め、持続的発展を遂げるためには、アジア諸国の安い人件費を活用するオフショア開発の多様化や、海外マーケットの獲得を視野に入れた連携が不可欠となっています。
- 「北海道情報産業実態調査(ITレポート2010)」によると、既に海外と連携している道内IT企業は37社、今後取り組みたいとする企業は45社に上り、このうち44%がベトナムを志向していますが、中小企業が海外と連携を強めるためには、現地でのネットワーク構築が重要です。
- こうしたことから当局が旗振り役となり、官民が中心となった交流団を組織・派遣し、現地での視察・交流を実施することになりました。
- なお、当局が推進中の道内IT産業振興戦略「北海道ITアジャイル戦略」では、平成32年度の海外連携企業数の数値目標を100社としており、本事業はこれを具現化するための取組の一つと位置付けているところです。
派遣期間
平成23年8月23日(火)〜27日(土)
参加者
訪問先
- ベトナム科学技術省(MOST)
- ホーチミンコンピュータ協会
- Individual Systems ほか全7企業・機関を予定

