当局では、北海道におけるコンテンツビジネスの振興に向けた、戦略的アプローチのための数値目標の設定と具体的な方策(アクションプログラム)を、今年度実施中の「北海道コンテンツビジネス振興戦略調査」の中間報告としてとりまとめました。
本振興戦略のとりまとめを契機に、コンテンツビジネス振興への産学官連携による取り組みが進展するとともに、食や観光を始めとする北海道が誇る優れた資源の「北海道ブランド」の育成・確立につながることを期待しています。
《中間報告のポイント》
- 2010年の北海道コンテンツビジネス生産額4,000億円を目標に
北海道のコンテンツビジネス生産額を「北海道地域産業連関表」により推計するとともに、2010年の我が国コンテンツ産業の市場予測規模とコンテンツビジネス関連産業の従業者数を参考に試算すると、2010年の北海道コンテンツビジネス生産額は、4,000億円(全国シェア2.7%)。
この数値は、北海道が我が国全体の成長の一翼を担うとともに、道内クリエイターの積極的活用による食や観光とのコラボレーション、新たな事業創造により達成を目指す数値目標です。 - コンテンツビジネス振興のためのアクションプログラム
(1)コンテンツ人材の育成
(2)ビジネスの育成・創造
(3)事業環境の整備の3つを戦略に、産学官連携による取り組みを推進します。
- 「コンテンツに着目した取組事例」のとりまとめ
コンテンツの活用事例や地域の特色ある取り組み、クリエイターの育成やビジネス化の仕組み作りなどの10事例を「コンテンツに着目した取組事例」としてとりまとめました。
コンテンツ活用にあたってのヒント、ビジネスチャンスの発見につながることを期待しています。
本振興戦略(中間報告)は、産学官の有識者で構成する「北海道コンテンツビジネス振興戦略検討委員会(委員長:松本源太郎 札幌大学経済学部 学部長・教授)」での検討を踏まえ、とりまとめています。
北海道コンテンツビジネス振興戦略(中間報告)(PDF形式/271KB)
「コンテンツに着目した取組事例」(PDF形式/1,075KB)
(参考)
『SELECTED CREATORS OF HOKKAIDO IN 2005』〜北海道のクリエイターセレクション〜を初めて刊行
