北海道経済産業局では、北海道並びに(地独)北海道立総合研究機構とともに、8月27日に、「フォーマルメソッド普及促進セミナー 2010 in 札幌〜形式手法が切り拓くソフトウェア産業の未来〜」を開催します。
本セミナーでは「形式手法」の普及促進を通じた新たなビジネス機会創出を目的に、ソフトウェア開発に携わるIT企業を始め、制御ソフトを活用するユーザー企業関係者等を対象に、我が国の最新の現状と取組をご紹介します。
開催趣旨
情報システム・ソフトウェアの大規模化・複雑化に伴い、組込ソフトウェアに起因する不具合は莫大な社会損失、経営損失を招くなど、大きな社会問題を引き起こしており、ソフトウェアの高信頼性確保は今や喫緊の課題となっています。
こうしたソフトウェアの欠陥を防ぐ方策として「形式手法(フォーマルメソッド)」が提唱されておりますが、先行する欧州に比べ我が国では実開発利用はごく一部に過ぎず、とりわけ形式記述分野では未だ研究レベルに留まっているのが現状です。
自動車や鉄道、産業機械を始め、業種横断的な課題にどのような対応策があるのか、IT企業はもちろん、各業界関係者も必見のテーマとなっておりますので、時節柄ご多忙とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内いたします。
開催概要
- 【日時】
- 平成22年8月27日(金)14:00〜19:00
- 【場所】
- ホテルニューオータニ札幌 2F 「鶴の間」
(札幌市中央区北2条西1丁目 TEL:011-222-1111) - 【主催】
- 経済産業省北海道経済産業局、北海道、(地独)北海道立総合研究機構
- 【共催】
- (独)情報処理推進機構(IPA)、(社)組込みシステム技術協会(JASA)
- 【後援】
- (独)産業技術総合研究所、(社)北海道IT推進協会
- 【協力】
- 北海道組込みシステムビジネス研究会
- 【定員】
- 100名
- 【参加費】
- 無料(交流会は会費制)
プログラム
- 14:00〜14:05
- 主催者挨拶
- 14:05〜14:50
- 基調講演「組込みシステムへの形式手法適用:現状と今後の展望」
国立情報学研究所(NII) 教授 中島 震 氏
〜リレーセッション〜
- 14:50〜15:20
- (1)「着実に産業界に浸透する形式手法の状況と、さらなる革新への期待」
アイシン精機(株) 第一電子系技術部 主査 鈴村 延保 氏 - 15:20〜15:30
- −休憩−
- 15:30〜16:00
- (2)「自動車開発におけるモデルベース開発の実際と形式検証の導入事例」
dSPACE Japan(株) 代表取締役社長 有馬 仁志 氏 - 16:00〜16:30
- (3)「形式的仕様記述 現場実践プロジェクトの将来展望」
(地独)北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 工業試験場 情報システム部 計測・情報技術G 堀 武司 氏 - 16:30〜16:50
- (4)「形式手法への期待と疑問〜中小企業の立場から〜」
(社)組込みシステム技術協会 専務理事 門田 浩 氏 - 16:50〜17:20
- (5)「開発技術の高度化で牽引する組込み産業イノベーション」
(独)情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター(IPA/SEC) 主査/工学博士 田丸 喜一郎 氏
〜交流会〜
- 17:30〜19:00
- B1F レストランフォーシーズン
(会費制:@4,000円)
※講師略歴はこちらをご覧下さい。
申込方法
参加希望者は件名を「形式手法セミナー参加」とし、セミナー・交流会の参加有無、会社名、所属、役職、氏名、連絡先を明記の上、以下申込先にE-mailにてお申し込み下さい。
※ご提供いただいた情報は、本セミナー開催の目的以外には一切使用いたしません。
申込締切:平成22年8月23日(月)
申込・問い合わせ先
経済産業省北海道経済産業局 地域経済部 情報政策課
TEL:011-709-2311(内線2566)
FAX:011-707-5324
E-mail:hokkaido-joho@meti.go.jp

