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「フォーマルメソッド普及促進セミナー 2010 in 札幌」開催結果について

平成22年9月14日
北海道経済産業局

 北海道経済産業局、北海道並びに(地独)北海道立総合研究機構では、8月27日にホテルニューオータニ札幌において「フォーマルメソッド普及促進セミナー 2010 in 札幌〜形式手法が切り拓くソフトウェア産業の将来〜」を開催しました。

 北海道管内で「フォーマルメソッド(形式手法)」をテーマとする初めての大規模なセミナーとして、国立情報学研究所の中島震教授の基調講演を皮切りに、各分野の第一人者の方々から、フォーマルメソッドを取り巻く現状や将来展望等についてお話しいただきました。

 当局では、今後とも形式手法の普及啓発に取り組んでいく予定です。

 なお、本セミナーには112名の参加があり、以下に配付資料や参加者からのアンケート結果(一部)をご紹介します。

「フォーマルメソッド普及促進セミナー 2010 in 札幌」プログラム

【日時】
平成22年8月27日(金)14:00〜17:20
【場所】
ホテルニューオータニ札幌 2F 「鶴の間」
(札幌市中央区北2条西1丁目 TEL:011-222-1111)
【主催】
経済産業省北海道経済産業局、北海道、(地独)北海道立総合研究機構
【共催】
(独)情報処理推進機構(IPA)、(社)組込みシステム技術協会(JASA)
【後援】
(独)産業技術総合研究所、(社)北海道IT推進協会
【協力】
北海道組込みシステムビジネス研究会

◆プログラム

主催者挨拶
経済産業省北海道経済産業局長 柚原一夫
基調講演
「組込みシステムへの形式手法適用:現状と今後の展望」
国立情報学研究所(NII) 教授 中島 震 氏

〜リレーセッション〜

(1)「着実に産業界に浸透する形式手法の状況と、さらなる革新への期待」
アイシン精機(株) 第一電子系技術部 主査 鈴村 延保 氏
(2)「自動車開発におけるモデルベース開発の実際と形式検証の導入事例」
dSPACE Japan(株) 代表取締役社長 有馬 仁志 氏
(3)「形式的仕様記述 現場実践プロジェクトの将来展望」
(地独)北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 工業試験場 情報システム部 計測・情報技術G 堀 武司 氏
(4)「形式手法への期待と疑問〜中小企業の立場から〜」
(社)組込みシステム技術協会 専務理事 門田 浩 氏
(5)「開発技術の高度化で牽引する組込み産業イノベーション」
(独)情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 主査/工学博士 田丸 喜一郎 氏

開催の模様

写真:開催の模様1
会場風景

写真:開催の模様2
主催者挨拶

写真:開催の模様3写真:開催の模様4
基調講演/国立情報学研究所 中島教授

写真:開催の模様5
(株)アイシン精機 鈴村主査

写真:開催の模様6
dSPACE Japan(株) 有馬社長

写真:開催の模様7写真:開催の模様8
(地独)北海道立総合研究機構 堀 氏

写真:開催の模様9
JASA 門田専務

写真:開催の模様10
IPA/SEC 田丸主査

アンケート結果(回答数 61)

1.フォーマルメソッド(形式手法)の認知度について

(1)関心があり、内容をある程度理解している
31.1%
(2)言葉は聞いたことがあるが、内容までは良く知らない
44.2%
(3)セミナーの案内で初めて知った
24.6%

2.形式手法を導入する上での期待(抜粋)

  • コストメリット、カバレッジ率の向上、品質の向上

3.形式手法を導入する上で、障壁になると思われる事項(抜粋)

  • 経営トップの判断
  • 開発現場への導入ギャップとその対策
  • 情報量や導入例の不足
  • 導入コスト(ツールやプロセス整備含め)
  • ユーザー(発注)企業の理解
  • 流用開発への適合性
  • 人材教育

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