当局では、道内情報系企業の強みに関する調査を実施しており、昨年度は組込技術及びオープンソース・ソフトウェア(OSS)の分野での北海道の優位性(集積)に焦点をあて、今後有望な両分野へ意欲的に取り組んでいる企業事例を「組込技術・OSS技術の活用事例に関する調査報告書」としてとりまとめました。
今年度は、エンドユーザーへの優れた対応力に焦点をあて、ユーザーニーズを徹底的に掘り起こし、実績・経験を踏まえたシステム提案、構築、運用管理等アフターフォローを継続している企業事例を「匠の技を持つユーザー対応型IT企業に関する調査」としてとりまとめましたので公表いたします。
なお、本報告書の内容の一部は、「北海道ITレポート2005」に掲載しています。
調査の概要
1.調査対象
調査対象企業に関しては、「北海道情報処理産業実態調査(平成17年度)」において「自社の成長戦略として、エンドユーザー向けにソフトウェア、システムを開発するビジネスモデルを目指したい」と回答した企業等から、15社を選定しました。(なお、本調査で掲載した企業はエンドユーザーへの対応に重点を置き取り組んでいる企業の一部です。)
2.調査時期
平成17年9月〜10月
3.調査項目
- 事業内容
- ユーザーニーズの収集方法
- 自社技術の評価、特色(他社と比べた技術レベル、特許数、市場シェア等)
- 今後の戦略