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第3回「ハイ・サービス日本300選」選定結果について

~ (株)ズコーシャ・(株)NAC・(株)ワイズスタッフの3社が選定 ~

平成20年9月24日
経済産業省北海道経済産業局

 サービス産業生産性協議会では、創意工夫に満ちたサービス企業や取組を選定する「ハイ・サービス日本300選」の第3回選定結果を公表いたしましたので、お知らせいたします。
 なお、今回は全国で33件、うち北海道管内では3件が選定されました。
 詳細は、サービス産業生産性協議会のウェブサイトをご参照ください。

道内選定分

(株)ズコーシャ(帯広市/代表取締役:関本 裕至 氏)

=総合コンサルタント=
 人工衛星や空撮用無人ヘリコプターなどから地表を観測するリモートセンシング技術で土壌や作物データを収集し、土壌の状態や作物の生育状況に対応した「可変施肥マップ」や「小麦刈り取り順マップ」、また道内農業機械メーカーと共同で開発した自動可変肥機の開発など、ITを活用して農業支援を行なっている。地元の農協や民間企業とも連携、農家が使いやすいインターフェースの開発を行うことで、地域の基幹産業である農業の活性化や雇用の確保にも貢献している。

(株)NAC(倶知安町/代表取締役:ロス・フィンドレー 氏)

=観光事業=
 同社は、ラフティングをはじめニセコの自然を活かしたアドベンチャーアクティビティーを提供。冬のスキー・スノーボードによる観光しかなかったニセコ地域に、夏の体験観光サービスを定着させ、広く国内外から観光客が集まる通年観光の地に変貌させた。
 同社の強みは、季節依存度の高い観光モデルの限界をいち早く察知し、地域の観光事業全体の方向性を大胆に転換。新たな観光を普及させ、しかも地元では職場の少ない若者の雇用を創出して地域貢献を実現したことにある。

(株)ワイズスタッフ(北見市/代表取締役:田澤 由利 氏)

=IT情報提供サービス=
 日本でいち早く「ネットオフィス」という概念を取り入れ、テレワーカーをメインワーカーとする会社を設立。「場所」に縛られずに働ける業務環境をネット上で実現(ネットオフィス)することで、埋もれている労働力を活かしつつ、コストパフォーマンスの高いITサービス(ホームページ作成、ネットリサーチ、執筆・編集など)を提供している。
 同社の強みは、離れている契約テレワーカー同士が協力しあいながら業務を行えるように、ネット上に会社と同じ環境や、自社開発メールシステム「Pro.メール2.0」などのツールを用意して、固定費を抑えて生産性を高めつつ、品質の高いサービスを提供している点にある。

(組織名五十音順)

参考

第1回選定(全国21件、北海道3件 平成19年11月)

第2回選定(全国27件、北海道2件 平成20年3月)


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