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台湾農業セミナー&農業施設視察ツアーの開催結果について

~ 台湾における道内製農業機械の展開に期待が高まる ~

平成24年9月18日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局では、農業王国北海道で培われた優れた技術を有する農業機械メーカーの海外展開を支援するため、この度、(一社)北海道農業機械工業会及び(一財)貿易研修センターの主催により、台湾農業関係者を北海道に招き、台湾における道内製農業機械の導入を目指したセミナー及び視察ツアーを実施しましたので、ご紹介します。

開催概要

◆台湾農業セミナー in 北海道
 …台湾の専門家は語る「畑作農業の機械化は喫緊の課題!道内農機に期待!」…

【日時】
平成24年9月3日 13:30~16:30
【会場】
札幌全日空ホテル 3階「祥雲」
【参加者】
農業機械メーカー、商社、行政機関、研究機関、銀行等 約50名(うち、台湾から12名)
【プログラム】
  1. 台湾の農業振興施策と農業機械化の現状(講師:屏東(ピントン)科技大学博士 謝 欽城(しゃ きんじょう) 氏)
  2. 台湾の農業について(講師:北海道農業機械工業会 専務理事 原 令幸(よしゆき) 氏)

◆農業施設視察ツアー
 …百聞は一見にしかず「台湾農家ら 機械化作業に触れ、導入熱高まる!」…

【日時及び視察先】

平成24年9月4日  
訓子府機械工業(株)、玉ねぎ生産農家(北見・訓子府地区)
9月5日  
きたみらい農業協同組合青果物選果場(同上)
9月6日  
本田農機工業(株)、枝豆生産農家(岩見沢地区)

感触及び今後の対応

  • 台湾における野菜栽培体系の機械化は僅か。現在、手作業である玉ねぎの茎葉切断作業、新鮮枝豆の脱莢(だっきょう)作業の機械化は重要な課題であり、道内製農業機械の導入可能性は大きい。
  • 一方、玉ねぎの大きさや生産・収穫方法等が台湾と北海道では異なるため、現行の機械を現地の状況に合わせることが必要。
  • 台湾での導入に向け、道内機械メーカーにおける機械部品の変更・改造、台湾農業生産者における生産・収穫方法の変更等について、今後、双方が検討する。

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