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ロボット導入の促進に向けた取組み

~ 全国初!食料品製造業の生産性向上に向けて ~

平成30年5月16日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局では、北海道の基幹産業である食料品製造業の生産性向上に向けて、(地独)北海道立総合研究機構、(公財)北海道科学技術総合振興センター等、地域の産業支援機関との連携のもと、ロボット導入の促進に向けた取組みを開始します。

※ロボットシステムインテグレータ [SIer] とは?
様々な機械・装置を組み合わせ、「最適なロボットシステム」を設計・提案し、ロボットのハンド・周辺装置の開発、工場への設置、動き方のプログラミングやメンテナンスまでを幅広く担う専門業者。中小企業の多種多様なロボット化のニーズに応える存在として、ロボットシステムインテグレータ企業の役割が重要。

取組

1.普及啓発、相談先となるロボットSIer等への橋渡し

(1)ロボット導入セミナー
  • 食料品製造業の経営者等に対するロボット関連情報の提供や、技術セミナーの開催
(2)マッチングイベント
  • ロボットの需要側である食料品製造業と、供給側のロボットSIer等とのマッチング機会の提供
  • 新たにロボットSIer業界への参入を目指す道内製造業・IT企業と、先行するロボットSIer・ロボットメーカー等とのマッチング機会の提供
(3)恒常的な情報提供の強化
  • 金融機関等の支援機関担当者を対象としたロボット活用情報の普及啓発の実施
  • 全国のロボットSIer情報の提供

2.需要・供給側の双方における「ロボット関連技術者」の人材育成

(1)食料品製造業(ユーザー)に対する「ロボット活用の基礎技術」
  • 導入したロボットを効率的に運用するために必要な、「ロボット活用の基礎技術」を有する社内人材の育成を支援
(2)ロボットSIer(サプライヤー)に対する「高度なロボット関連技術」
  • 食料品製造現場へのロボットシステムの導入に際して求められる、高度なロボット関連技術の習得を支援
(3)ロボットSIer(サプライヤー)に対する「食料品製造業の商習慣への対応ノウハウ」
  • 食料品製造業とロボットSIerとのコミュニケーションの円滑化を目的に、ロボット導入に向けた計画策定、システム提案等のノウハウ習得を支援

3.ロボットの導入に向けた支援環境の充実

(1)技術指導人材の育成・派遣
  • 工程改善やロボット・IoT導入等の指導技術を有する専門人材を育成し、ロボット導入に関心を持つユーザー企業の製造現場へ派遣し、ユーザー企業の製造現場における、ロボット・IoT導入の検討を支援
(2)ロボット導入の相談拠点
  • 新たにロボット導入に取り組もうとするユーザー企業が、ロボット導入に向けた相談や技術指導を受けられる拠点・支援体制を、北海道立総合研究機構(道総研)工業試験場等の支援機関を中心に整備
(3)ロボット導入の事前テスト拠点
  • ロボット導入の成功確率を高めるため、ロボット導入前の事前テストを実施できる拠点を、北海道立総合研究機構(道総研)工業試験場のロボットセンターに整備

参考


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