北海道経済産業局、北海道、北海道経済連合会、(社)北海道機械工業会、北海道電気・電子工業倶楽部及び北海道自動車産業集積促進協議会では、11月11日に京王プラザホテル札幌において「ものづくりセミナー2008 自動車とエレクトロニクスの共創」を開催しました。
セミナーではまず、(株)日本政策投資銀行調査部課長の清水誠氏から、「自動車と電機・電子産業の新たな協業」と題し、自動車産業と電機・電子産業の協業体制への動き、自動車エレクトロニクスの商機についてお話しいただきました。
次に、トヨタ自動車(株)HVユニット開発部長の松本真一氏から、「トヨタハイブリッドシステムの進化」と題し、ハイブリッドの開発と変遷、重要構成部品や市販車に搭載される最新技術とこれからの見通しについてお話しいただきました。
本セミナーには210名の参加があり、最後まで熱心に聴講されました。
以下に当日の模様と参加者からのアンケート結果をご紹介します。
「ものづくりセミナー2008 自動車とエレクトロニクスの共創」の概要
- 【開催月日】
- 平成20年11月11日(火)
- 【開催場所】
- 京王プラザホテル札幌
- 【主催】
- 経済産業省北海道経済産業局、北海道、北海道経済連合会、(社)北海道機械工業会、北海道電気・電子工業倶楽部、北海道自動車産業集積促進協議会
- 【プログラム】
-
- 開会挨拶
- 経済産業省北海道経済産業局長/山本雅史
- 基調講演
- 「自動車と電機・電子産業の新たな協業」/(株)日本政策投資銀行 調査部 課長 清水 誠 氏
- 特別講演
- 「トヨタハイブリッドシステムの進化」/トヨタ自動車(株) HVユニット開発部 部長 松本 真一 氏
「ものづくりセミナー2008 自動車とエレクトロニクスの共創」の模様
|
会場風景 |
主催者挨拶 |
|
基調講演/(株)日本政策投資銀行 調査部 課長 清水 誠 氏 |
|
|
特別講演/トヨタ自動車(株) HVユニット開発部 部長 松本 真一 氏 |
|
参加者からのアンケート結果(回答数134)
【参加者の内訳】
セミナーには210名の参加があり、製造業を中心に民間企業、団体からの参加が大半を占めたほか、官公庁からも産業誘致・産業振興の担当部門から参加があった。

【参加目的】
参加者の多く(72%)は業界動向の把握や最新技術の情報収集を目的として参加する一方、「この分野への参入を検討」や「今後の参考(将来の参入検討、研究開発)」など、社業としての取り組みを目的とした参加も19%(43回答)に上った。

【今後の要望】
今後の要望としては「この分野のセミナーや情報提供」が42%(51回答)と多くを占めたほか、「工場誘致」「ビジネスマッチング」「技術開発支援」などビジネスに直結する取組に対しても多くの要望があった。

【参加者の声(抜粋・要約)】
- 漠然と両業界の動きを理解していたのが、明確に整理して提示いただいた。
- 資料が充実しており大変参考になった。
- 景気低迷の中、将来性のある話を聞くことができた。
- トヨタのハイブリッドシステムについて、特徴を含めよく理解することができた。
- ハイブリッド車の開発の流れについて興味深かった。ハイブリッド開発と日本の技術、ものづくりとプリウスの関わりを知ることができた。
【セミナー・講演内容に関する感想】
|
|
|
セミナーに対する感想を聞いたところ、「参考になる情報が多かった」及び「ある程度参考になった」との回答が99%、また、講演内容に関しては「大変良い」及び「良い」との回答が91%となっており、参加者の多くに有益な情報を提供することができた。







