北海道経済産業局では、本日、道内ものづくり中小企業の自動車や電子産業等分野への取引参入を目指す高度な基盤技術の研究開発計画について、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律(略称:中小ものづくり高度化法)」に基づき、新規に4件を認定しました。
1.新規認定案件の概要
| 特定研究開発等計画の名称 | 申請者である中小企業者名 | |
|---|---|---|
| 1 | 新超硬素材に対応した精密金型加工技術の開発 | (株)太田精器 |
| 2 | 耐熱鋳鋼複雑薄肉化のための減圧注湯法の開発 | 札幌高級鋳物(株) |
| 3 | 高純度DNA光・電子デバイスの応用開発 | (有)緒方材料科学研究所 |
| 4 | 希少金属を使用しない高信頼性自動車用リードスイッチの開発 | (株)日本アレフ |
2.中小ものづくり高度化法の制度について
- (1)
- 基盤技術とは、自動車や電子産業等、川下側企業を支えている、鋳造、鍛造、金型、めっき等の川上側企業の技術であり、同法律では20の「基盤技術」を支援の対象としています。
- (2)
- 認定案件は、平成18年に法律を施行して以来、当局管内では25件となり、これらについては、研究開発費の援助や、低利融資、特許料の軽減等の支援を受けることが可能となっております。
- (3)
- 認定に当たり、4月18日に外部の有識者等で構成する委員会(委員長:北海道大学 平本健太教授)を開催し、審査を経て了承されています。
<参考1>北海道経済産業局がこれまで(18〜19年度)認定した特定研究開発等計画
<参考2>
「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」の支援スキーム(PDF形式/43KB)

