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平成21年度「バイオマス等未活用エネルギー事業調査事業」の公募について

募集を締め切りました

平成21年3月16日
北海道経済産業局

 北海道経済産業局は、標記事業に係る事業者の公募を平成21年4月13日(月)より開始する予定ですので、下記のとおりお知らせします。

 本事業は、地域に賦存するバイオマス及び雪氷(以下「バイオマス等」という。)のエネルギー利活用を促進するため、エネルギー利活用事業に関するフィージビリティースタディ事業(事業化の可能性を調査・検討する事業のこと。以下「FS事業」という。)に対して補助するものです。

1.事業の概要

 地域に賦存するバイオマス等のエネルギー利活用事業について、事業化に際し必要なデータの収集・分析等を行うFS事業に対して補助するものです。
 なお、「バイオマス・ニッポン総合戦略」における「バイオマスタウン構想」に基づき行われるバイオマスエネルギー利活用事業については、バイオマスの発生から利用までの総合的利活用が期待できることに鑑み、応募枠を別に設ける(※「9.審査方法」を御参照ください。)こととしています。
(以下、バイオマスタウン構想に基づくエネルギー利活用事業のFS事業の応募枠を「バイオマスタウン枠」、それ以外の応募枠を「一般枠」といいます。)

バイオマス・ニッポン総合戦略(農林水産省のウェブサイト)

バイオマスタウン構想(バイオマス情報ヘッドクォーターのウェブサイト)

2.補助率等(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

補助率:
定額(但し、1,000万円を上限)

 なお、補助金の交付に当たっては、申請額から減額して交付することがあります。

3.公募期間(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

平成21年4月13日(月)〜平成21年5月13日(水)17:00まで(必着)

4.対象事業者

(1)一般枠

 自らがバイオマス等のエネルギー利用に係る事業化を将来的に展望する民間企業、地方公共団体、地方公共団体が出資・出捐をおこなう法人、公益法人、特定非営利活動法人、法人格を有する協同組合が対象となります。
 なお、有限責任事業組合(LLP)による事業化を展望している場合は、当該LLPを構成する法人による申請が必要となります。

(2)バイオマスタウン枠

 バイオマスタウン構想を公表済み、もしくは未公表だが現在策定・申請中である市町村であって、かつ自らがバイオマスのエネルギー利用に係る事業化を将来的に展望している市町村等が対象(※1、2)となります。

※1:
複数市町村の共同実施についても「バイオマスタウン枠」への申請を認めますが、その場合は代表となる市町村による申請を行ってください。
※2:
市町村と市町村以外の者との共同実施についても、「バイオマスタウン枠」への申請を認めますが、その場合は必ず代表者を市町村としてください。

5.対象事業(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

 以下に例示するバイオマス等未活用エネルギー事業の実施に際して必要なデータの収集・蓄積・分析やエネルギー利用システムに関する調査事業が対象となります。
※単なる資源の賦存量調査やエネルギー転換・利用設備の性能調査を行うだけの事業、さらには、設備導入とみなされる事業は対象となりません。エネルギー利活用事業の事業化のために必要な関連データであることを要します。

エネルギー種別 エネルギー利用システム
バイオマスエネルギー※1
  • 直接燃焼による熱利用・発電利用システム
  • 熱分解ガス化による熱利用・発電利用システム
  • 生物化学的変換技術による熱利用・発電利用システム
  • バイオマス由来燃料(固体・液体・気体)製造・利用システム
  • その他、地域におけるバイオマス由来の諸問題の解決や地域経済の活性化に資すると見込まれるエネルギー利用システム
雪氷熱※2
  • 貯雪庫に直接雪氷を搬入し熱利用を行うシステム
  • 利雪用雪堆積場(スノーマウンド)を造成し熱利用を行うシステム
  • アイスシェルターを設置し熱利用を行うシステム
  • ヒートパイプによって構築した人工凍土を熱源として熱利用を行うシステム
  • その他、地域における雪氷由来の諸問題の解決や地域経済の活性に資すると見込まれる熱利用システム
※1:バイオマスエネルギーの定義
動植物に由来する有機物であって、エネルギー源として利用することができるもの(原油、石油ガス、可燃性天然ガス及び石炭並びにこれから製造される製品を除く。)又はこれを原材料としたエネルギー。
※2:雪氷熱の定義
雪又は氷(冷凍機器を用いて生産したものを除く。)を熱源とする熱。

6.補助対象範囲(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

(1)人件費

 研究員、調査員及び補助人員の人件費

(2)調査費

 バイオマス・雪氷を利活用したエネルギーシステムに係る事業調査費(開発動向、エネルギー利用システム、事業化シミュレーション、関係法令、システムの基本設計、住民意識調査)等
※外部に委託する経費も含みます。

(3)諸経費

 検討委員会を設置する場合の諸経費や報告書作成費等

7.応募方法(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

 補助金の交付を希望する事業者は、北海道経済産業局の担当窓口(「8.応募先」参照)へ当該事業の実施計画書を正1部・写1部(添付資料については2部)提出してください※1、2
 なお、提出された実施計画書の内容等について、電話等による問い合わせ、追加資料の提出、実施計画書に関するヒアリング等を求める場合がありますので、予め御了承ください。

※1:
提出された実施計画書は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用いたしません。
※2:
提出された実施計画書については返却いたしません。予め御了承ください。
また、「実施計画書」は土日祝日を除く執務時間(9:30〜12:00、13:00〜17:00)に持参または郵送にて提出して下さい。(郵送による提出の場合は電話による受領確認をお願いします。)

○公募要領・実施計画書は下記よりダウンロードして下さい。
ダウンロード公募要領(PDF形式/280KB)
ダウンロード実施計画書(PDF形式/308KB)
ダウンロード実施計画書(Word形式/110KB)

8.応募先(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

【実施計画書提出先】

〒060-0808 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎
北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課
TEL:011-709-0721
FAX:011-726-7474

9.審査方法(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

 審査委員会(非公開)を北海道経済産業局に設置し、応募された実施計画書におけるFS事業の実施確実性・普及性、FS事業の対象となるエネルギー利活用事業の実用化可能性・地域性・新規性等を総合的に審査・評価し、その結果に基づき予算の範囲内で採択事業を決定します。
(※バイオマスタウン枠については、これらの審査項目に加え、バイオマスタウン構想の進捗度合いに応じて適宜加点を行います。)
 なお、採択の可否については、平成21年6月17日(水)(予定)に書面(電子メールを含む。)にて応募者あて通知します。
 また採択通知後、経済産業省のウェブサイトに採択事業の一覧(事業者名、事業概要等)を掲載する予定です。

10.交付決定等(一般枠・バイオマスタウン枠共通)

 採択事業については、その後、補助金の交付のための手続きを行うことになります。
 補助金の交付決定等の手続きは北海道経済産業局で行います。


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