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「バイオマスの燃料利用ルートマップ作成調査報告書」及び概要版の発行について

~ 可能性あり!新型固形燃料「バイオコークス」の導入 ~

平成24年8月3日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局では、この度、「バイオマスの燃料利用ルートマップ作成調査報告書」及びその概要版として「可能性あり!バイオコークス導入~5つのモデルで試算しました~」の冊子を発行しました(A4サイズ・1,000部発行。無料)。
 本報告書では、道内のバイオマス資源から製造可能な「バイオコークス」の経済性及び事業化の可能性についてまとめ、3種類のモデルにおいて化石燃料利用に比べて優位性が認められ、自社内での導入や一定条件下での販売も可能であることが試算されました。

調査目的

 新型固形燃料「バイオコークス」の企業におけるさらなる導入・利活用の可能性について把握するため、バイオマス資源の賦存箇所やバイオコークスの需要調査を実施し、原料調達・製造~運搬~消費 のモデルとその経済性について検討する。

調査内容

1.バイオマス資源発生状況に関する調査

 北海道内の企業・団体等を対象に、活用可能性の高いバイオマス資源の有無及び活用の意向についてアンケート・現地調査を実施。
 バイオコークス原料としての活用の可能性が高いものとして、製糖業で大量に発生する「ビートパルプ」や、きのこ栽培業での「廃菌床」、飲料製造業での「コーヒーかす・茶かす」等が有力であると認められた。

2.バイオコークスの需要調査

 バイオコークスの需要先として、石炭コークス・化石燃料を大量に使用する企業等にターゲットを絞ってヒアリング調査を実施。
 現在、石炭コークスや化石燃料は原料の輸入依存度が高い上、その価格上昇が課題となっており、経済性の面で優位性が発揮できればバイオコークス導入の可能性があるものと認められた。

3.事業化の試算

 道内に賦存する様々な植物系バイオマス資源から製造される新型固形燃料「バイオコークス」について、5つの事例をモデルにその経済性を試算・評価。(1)製糖工場ビートパルプ活用、(2)飲料工場残渣活用供給(販売)、(3)廃菌床活用燃料供給 の3つの事例において、化石燃料に比較してバイオコークス導入の優位性が認められた。

入手方法

 本書をご希望の方は、E-mail又はFAXにて、「郵便番号、住所、所属、氏名、電話番号、必要部数」を明記のうえ、下記申込先までお申し込みください。
※ご提供いただいた情報は、本書送付の目的以外には一切使用しません。

 本書は以下からダウンロードいただけます。

※単位がGJとするところをMJと記載されていたため修正いたしました。

申込・問い合わせ先

経済産業省北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
TEL:011-709-2311(内線2623)
FAX:011-726-7474
E-mail:hokkaido-kankyorecycle@meti.go.jp


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