北海道経済産業局では、平成22年度地域新成長産業創出促進事業(第一次産業等・副産物高付加価値化促進事業)に係る公募を開始しましたので、お知らせします。
1.委託事業の名称
平成22年度地域新成長産業創出促進事業(第一次産業等・副産物高付加価値化促進事業)
2.事業の目的
経済産業省では、国の成長戦略や産業政策等と協調しつつ、地域の産業界、大学等研究機関、地方自治体、支援機関等による広範なネットワークを構築し、新たな事業活動やイノベーションの創出につながるような先導的事業の実施を通じて、地域ごとに新たな成長産業群を創出することを目指しています。
このため、当局では北海道をステージに、広大な土地・豊富な食材等北海道の強みを活かす「食・健康分野」、新エネルギーの導入加速と関連産業の集積促進を図る「低炭素関連分野」、人口減少や少子高齢化を乗り越え、全員参画で地域の絆と活力を再生する「北海道型の地域課題対応分野」の3分野を選定し、各分野間の連携も図りながら、重点的に取り組んで参ります。
本事業では、北海道地域の基幹産業である第一次産業・食品分野において発生する副産物等を高付加価値なリサイクル用途への転換を目指し、農業・漁業団体や食品企業、地域の支援機関等と連携しながら具体的な事案の発掘と事業化を創出するための事業を実施し、道内・国内資源の循環的な利用を目指すことを目的としています。
3.事業の概要
第一次産業・食品分野において発生する副産物等について、現状の処理・利用用途より一段付加価値の高い利用用途へ転換を目指す。具体的には、副産物等の利用状況及び発生状況を確認するためヒアリング及び副産物等の発生現場における発生プロセス等の調査を行い、利用実態及び利用用途転換のための方法の検討・簡易な実験等により可能性の見極めを行う。
また、発掘・成功案件に関する事例を発信することにより、他地域・他事業所への展開拡大に繋げる。
具体的には以下の調査を行う。
(1)原料等発掘調査
第一次産業・食品分野において発生する副産物等について、アンケート調査などでは把握のできない製造プロセス毎の副産物等の発生状況・諸元等について、各事業所などの発生現場へ直に赴きヒアリング及び副産物等の発生状況を確認し、より付加価値の高いリサイクル用途への適性等についての調査を実施する。
また、現地調査を通じて、副産物等を先駆的かつユニークな一般に知られていない「隠れた利活用アイデア」などの取組事例の発掘も併せて行う。
(2)事業化検討事業
上記(1)の調査時及び調査結果から、意欲・ポテンシャルの高い案件について、想定される用途先のニーズや利用方法などの課題を洗いだし、専門家による事業化の検討を行い、リサイクル用途の高付加価値化の可能性を検討し、需要家との連携等を実施する。
(3)成功事例創出セミナー
上記(1)、(2)にて具体的な事案の発掘から事業化に向けた検討状況及び現地調査等にて得られた「隠れた利活用アイデア」等の事例発表を行う普及啓発セミナーを実施する。
4.委託事業実施期間
契約締結日から平成23年3月31日まで
5.公募要領等
6.応募受付期間
平成22年6月11日(金)から平成22年7月1日(木)
【受付時間】 10:00〜12:00、13:30〜17:00/月曜〜金曜(土日、祝日を除く)
7.審査
応募書類等に基づき、必要に応じて、提案者のヒアリングを行い、外部の有識者により審査します。
8.公募説明会
- 【日時】
- 平成22年6月16日(水)13:30〜
- 【場所】
- 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎6階 第3会議室
9.問い合わせ先
北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
TEL:011-709-2311(内線2623〜2625)
FAX:011-726-7474
E-mail:hokkaido-kankyorecycle@meti.go.jp

