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旭川ガス(株)(江別地区)の一般ガス供給約款変更届出について

平成27年11月18日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局は、平成27年11月18日、旭川ガス(株)から提出された、一般ガス供給約款の変更届出書を受理しました。あわせて、選択約款変更届出書を受理しました。

届出概要

1.供給約款

(1)概要
 旭川ガス(株)の江別地区で供給するガスの原料の全量がLNG(輸入)となることに伴い、原料費調整制度に係る指標が変更となること、及び同地区における経営効率化が見込まれることから、その成果をガス料金に反映させるため、同地区の供給約款料金を値下げする内容の届出がありました。
(2)改定率等(平均単価、改定率)

平均単価 改定率
現行料金 届出料金
小口部門 221.02円 220.81円 ▲0.10%
供給約款 277.21円 277.00円 ▲0.08%
(注)
  1. 「小口部門」は、総原価からガス事業者と大口契約を締結した年間使用量10万m3以上(46MJ/m3換算)の需要家を除いたもの。
  2. 「供給約款」は、小口部門から選択約款(工業用、空調用等の比較的大規模使用)の需要家を除いたもの。

参考:モデル家庭の1ヶ月あたりのガス料金比較

平均使用量 現行料金 届出料金 増減額
11m3 3,439円 3,436円 ▲3円
(注)
  1. 「モデル家庭」とは、厨房、給湯にガスを使用する家庭で、1ヶ月の使用量を11m3(45MJ)に設定。税込料金。
  2. 「届出料金」は、本供給約款変更届出(平成27年12月1日実施日)時点の基本料金及び基準単位料金で算定。
    このため、平成28年1月検針分以降の料金は、原料費調整制度により変動がある。

2.選択約款

 選択約款全6約款において、1m3あたり0.23円の値下げとなる届出がありました。

3.原料費調整制度の指標

【変更後の基準平均原料価格】
58,680円/t(平成27年7月~9月の円建て貿易統計価格)
【変更後の原料価格の変動100円に対するガス1m3当たりの換算係数】
0.084

4.実施期日

 平成27年12月1日

届出事業者の概要

(平成26年度)
事業者名 旭川ガス(株)
代表者名 齋藤 隆
本社所在地 北海道旭川市
事業開始 昭和9年9月2日
資本金 312,065千円
従業員数 133名
供給区域 (旭川地区)北海道旭川市、東神楽町
(江別地区)北海道江別市
標準熱量 45MJ
需要家数
(メーター取付数)
120,850戸
うち、
旭川地区 98,452戸
江別地区 22,398戸
ガス販売量 58,346千m3/45MJ
うち、
旭川地区 51,422千m3/45MJ
江別地区 6,925千m3/45MJ
ガス売上高 8,896百万円
(注)
供給区域は、市町村単位で記載。

参考:原料費調整制度概要

 為替レートや原料価格といった外生的要因による原料費の変動を迅速にガス料金に反映させる制度。財務省の貿易統計資料を基に、定期的に算定し調整。

(1)ガス料金の調整期間

 毎月

(2)調整対象

 基準単位料金(使用量に乗じて算定)

(3)調整方法

 約款に定めている基準平均原料価格を実績平均原料価格(調整を行う月の5ヶ月前から3ヶ月前の期間の貿易統計を基に算定)が上回る、または下回る時に調整。ただし、実績平均原料価格が基準平均原料価格の160%を上回った場合は160%のときの調整単位料金を使用。


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