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電気のメーターに有効期限があるのをご存じですか!

平成29年10月2日
経済産業省北海道経済産業局

  • ここでいう電気のメーターとは、貸しビル、アパート等で電気料金を配分するために用いるもので証明用電気計器(子メーター)と呼ばれるものです。
  • 当たり前の話ですが、取引や証明のために計量器を使用する場合には電気のメーターに限らず、“正確に計量”することが必要となります。その計量器の精度を公的に証明するのが“検定”と呼ばれる制度です。
  • 計量法では“検定”を受けていない計器や、有効期限を経過した計器は使用することができません。未検定あるいは有効期限の切れた子メーターを使用すると、計量法によって罰則を科せられることがあります。
  • 検定を受けた子メーターには有効期限が表示された検定ラベル又は検定票が付されています。一般的によく用いられる電気のメーターの有効期限は計量法で定められていますが、有効期限が過ぎたまま使用してはいませんか?
  • もし、検定ラベルが貼られていない又は有効期限が過ぎている電気のメーターがございましたら下記までお問い合わせください。
電気メーター

<検定についての問い合わせ先>

●日本電気計器検定所北海道支社
TEL:011-668-2437
URL:http://www.jemic.go.jp/
●北海道計器工業(株)
TEL:011-676-0015
URL:http://www.keikou.co.jp/

参考

 子メーターの有効期限は、以下のとおりです。

《単独計器(メーターのみで変成器を使用しない)》

  • 定格電流が30A、120A、200A、250Aのもの並びに20A、60Aの電子式計器の有効期限は「10年」です。
  • 定格電流が20A、60Aの機械式の計器は「7年」です。

《変成器付計器(変成器とともに使用するメーター)》

  • 定格一次電流が120A以下の変流器とともに使用するもの(定格一次電圧が300Vを超える変圧器とともに使用するものを除く)及び平成14年7月3日以降に検定を受けた電子式計器は「7年」です。
  • それ以外のものは「5年」です。

 子メーターの有効期限は、以下のように表示されています。

《単独計器(検定ラベル又は適合ラベルで表示)》

  • 計器のガラスカバーの正面に貼ってある図のような検定ラベルに、その計器の検定の有効期限が元号で表示されています。

画像:検定ラベル

《変成器付計器(検定票で表示)》

  • 計器の正面に向かって右側のネジに取り付けられている灰色又は褐色の小判型のファイバー票を検定票といい、その計器の有効期限が元号で表面に刻印されています。
  • 同じところには、もう一枚合番号票(黄銅)が取り付けられています。
  • 合番号票には合番号と検定に合格した年月とが刻印されています。

画像:検定票


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