北海道内における天然ガスの利用については、一次エネルギー総供給に占める割合で1.6%程度であり、全国13.9%と比較して大幅に低い水準にあります。
しかし、近年、道内産業界を中心に、原油価格の高騰・温室効果ガスの排出削減対策等の背景から天然ガスのニーズの高まり、さらには地域において天然ガス導入に係る供給インフラ整備の気運が高まってきております。
このことから、エネルギー供給源として有力視される天然ガスについて、今後の普及拡大に向け、道内における導入の現状と普及に向けた課題、さらには導入支援策等を取りまとめました。
本資料が、道内における天然ガス導入拡大の一助となり、あるいは、道民各層において更なる議論が誘起されれば幸いです。
【内容の紹介】
- 我が国のエネルギー政策
エネルギー基本計画、石油代替エネルギー等としての天然ガスの位置づけを紹介。 - 北海道における天然ガスの利用
供給インフラと原油高騰を背景とした潜在需要の高まりを紹介。 - 天然ガス導入への期待と課題
道内の産業界等のニーズの高まり、エネルギー情勢等を踏まえた導入拡大の期待とその課題を紹介。 - 導入に向けた支援策について
補助事業、税制、融資等を紹介。 - 導入事例について
道内外での導入事例を紹介。

