資源エネルギー庁、北海道・東北地区エネルギー教育推進会議では、先生方にエネルギー環境教育の取り組みを知っていただき、実践を促進することを目的に「教師のためのエネルギー環境教育実践セミナー in 札幌」を1月11日(火)に開催しました。
当日は全道から先生方や教育関係者92名が参加し、特別講演、エネルギー教育実践校実践事例発表、パネルディスカッションを熱心に聞いておられました。
情報提供
「エネルギーを取り巻く現状と2030年に向けたエネルギー政策」
北海道経済産業局総合エネルギー広報室長 安部 桂司
日本や世界のエネルギーに関する現状や昨年6月に改訂された「エネルギー基本計画」における2030年に向けた日本のエネルギー政策について説明を行いました。
特別講演
「日本の教育はどこに向かっているのか」

文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部 部長 角屋 重樹 氏
新学習指導要領のもとで重視されていることや求められていることが、エネルギー環境教育とどのように関わっているのか、そのために児童・生徒にどのような問いかけ方をするのがよいのか等教室での展開を具体的に例示し、教科の目標・教科で育てたい力を明確にして取り組むことの重要性を参加された先生方に問いかけをしながら講演されました。アンケートには現場でも役に立つ内容で、基本に立ち返って授業を見つめ直すきっかけになった等多くの先生方から感想が寄せられました。
エネルギー教育実践校実践事例発表

札幌市立宮の森小学校教諭 三田村 剛 氏
富良野市立扇山小学校校長 宮下 敏 氏
北海道教育大学附属札幌中学校教諭 東 岳史 氏
パネルディスカッション
「エネルギー環境教育の目指す方向とその意義」

- パネリスト
- 北海道教育庁学校教育局義務教育課主査 池田 和人 氏
- 札幌市教育委員会学校教育部指導室指導主事 佐野 恭敏 氏
- 札幌市立宮の森小学校教諭 三田村 剛 氏
- 富良野市立扇山小学校校長 宮下 敏 氏
- 北海道教育大学附属札幌中学校教諭 東 岳史 氏
- コーディネーター
- 札幌市立美香保小学校教諭 三木 直輝 氏
エネルギー環境教育の実践状況や取り組み支援、エネルギー環境教育を実践する魅力等について、会場の先生方を交えた意見交換が行われました。
