先生方に、エネルギー関連施設の最新技術や現場の取り組みを知っていただくため、「先生のためのエネルギー施設見学会 in 函館」を8月17日(火)に開催しました。
当日は函館市内の先生や教育関係者21名が参加し、太平洋セメント(株)上磯工場、北海道ガス(株)函館みなと工場のご協力を頂き、学校でのエネルギー教育に参考となる施設等を見学していただきました。
太平洋セメント(株)上磯工場
工場長から工場概況の説明を受けた後、セメントの原料となる自動車シュレッダーダスト、タイヤなどの貯蔵施設や建設中の廃熱発電設備を見学しました。
石炭灰や廃タイヤなどの廃棄物をセメントの原料として受け入れていることを初めて知った参加者も多く、さらに、CO2削減に向けNEDOの補助事業を活用して導入が進められている廃熱発電で工場内の25%の電力を賄う計画であることなどの説明を受け、発電設備の世界的な技術に驚いていました。


北海道ガス(株)函館みなと工場
工場長から工場概況の説明を受けた後、北海道初の専用船による液化天然ガス(LNG)の受入桟橋、貯蔵タンク、都市ガス送出までの製造設備を見学しました。各設備の前では安全性に対する設備基準を詳しく説明いただきました。
両工場の見学会終了後、参加者からは学校のエネルギー教育で使える身近な教材として活用したいという意見が出されました。


