北海道経済産業局では、エネルギー環境教育の実践促進のために小学校4年社会科副読本「北のでんきものがたり」を作成し、平成22年度に道内54校で授業実践に取り組んでいただきましたが、この度、授業実践結果を取りまとめました。
概要
1.実践の有無
54校のうち52校(96.3%)で副読本を活用した授業実践が行われた。
2.実践時間
副読本を活用した授業実践の時間は最大が20時間で1校(2%)、最も回答が多かったのは1時間で9校(17%)、1校当たりの平均実践時間は5時間であった。
実践を行った52校のうち、社会科に位置付けて取り組んだ学校は44校(84.6%)で、社会科での実践時間は最大が10時間で4校(9%)であったが、最も回答が多かったのは1時間で9校(20%)、1校当たりの平均実践時間は4時間であった。

3.実践結果
児童が副読本に興味・関心を持った(持ったように見受けられた)と回答した学校は47校(90.4%)であった。
また、「健康なくらしと町づくり」の単元以外での活用としては、「理科」「総合的な学習の時間」「社会科」となっており、副読本を活用して学習を重ねようとした学校では「理科」や「総合的な学習の時間」を活用していることが明らかになった。
なお、次年度以降も継続して副読本の活用を検討すると回答した学校は43校(79.6%)となっている。
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