毎年2月は「省エネルギー月間」です。北海道は厳冬期でエネルギー消費が増大する時期ですが、ちょっとしたアイディアや行動で、大きな省エネ効果が得られます。
「平成19年度省エネコンテスト」で、資源エネルギー長官賞を受賞された浦河町の松本啓佑さん・香さんご夫妻の省エネのアイディアをご紹介します。
また、北海道在住の方から寄せられた省エネのアイディアもご紹介します。北国ならではの取り組みもありますので、ご参考になさってはいかがでしょうか。
平成19年度省エネコンテスト資源エネルギー長官賞(家庭部門)
松本啓佑さん・香さんご夫妻の「省エネアイディア」の特長
- 若い夫婦が協力して、家庭内の暖房、給湯、家電に関わる省エネ活動を実践。
- 「湯たんぽ」の活用、「テレビよりラジオ」など、考えられる限りの省エネ活動を2人で楽しく行っている。
- 奥様のイラストによる報告書が楽しい。
省エネの実践例

- ○暖房
- 同じ部屋に2人で過ごし、一度に複数の暖房を使用しない。就寝や外出する30分前には暖房を消し、就寝時は湯たんぽを使用する。
- ○調理
- 夕食などは、夫の帰宅時間を見計らって調理し、できたものは布カバーで保温する。
- ○タワー式すすぎ
- まず、平らなものから洗い、次にお椀などを重ねる(大きなサイズから小さなサイズへ)。上の食器をすすぐとすぐ下の食器へ水かかかる。その水でほとんどの洗剤が取れているので、すすぎが少なくてすむそうです。
- ○手動発電式ラジオ
- 朝夕のニュースはラジオで十分と考え、手動発電式ラジオを利用。「このラジオなら経済的だし、テレビと違って、聴きながらいろいろなことができてよい」と奥様。
なお、松本ご夫妻は様々な省エネのアイディアをブログで公開しています。
- ブログ「たのしく省エネ!ちょこっと絵もネ!」 *携帯からも見ることができます。
北海道から応募された省エネアイディア

- ○北国の特性を活かした取り組み
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- 寒冷地の特性を活かし、冬季凍結期にペットボトルに水を入れ、自然外気で凍結させたペットボトルを冷蔵庫に入れて冷源補助として利用している。
- 冬期間は飲み物は屋外へ置く。食べ物は冷える玄関などで十分。これで冷蔵庫の負荷を軽減する。

- ○住まいの工夫
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- 使用していない窓にカーテンを下げ、それに使用していないテーブル2台をくっつけて窓に立てかけるだけですきま風がシャットアウト!

- ○暮らしの工夫
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- お風呂に入り終わったらすぐにビニール袋を湯の上にかけておく。すると翌日の午前中いっぱいはぬるめのお湯のままなので、朝の洗顔にちょうど良い。
- 体操などをして体を動かす、子供とダンスをして遊ぶことで体を暖めました。
- ○家族の協力
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- なぜ省エネが必要なのかを家族で話し合うことで、単なる節約ではなく、目的意識のある取り組みとなり、協力が得られた。
北国の!省エネ取り組み事例集

平成19年12月〜平成20年2月まで開設していた省エネアイディア募集のウェブサイトに寄せられた省エネのアイディアや工夫は2,245件。この中から暮らしの中で誰もがすぐに実践できる事例53件と省エネコーチからのワンポイントアドバイス等を取りまとめた事例集です。
こちらからダウンロードすることができます。
