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最近の管内経済概況
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12月の鉱工業生産は、前月比▲1.9%と2か月振りの低下、前年同月比+3.2%と17か月振りの上昇となった。
一般機械工業、パルプ・紙・紙加工品工業、電気機械工業等が低下、窯業・土石製品工業、鉄鋼業等が上昇している。
【企業ヒアリング内容】
自動車向け鋼材の伸びでフル稼働に近くなっている。今のところ3月まではこの水準が続く見通し。(鉄鋼)
チラシなど広告需要の減少で、印刷用紙の生産が落ち込んでいる。回復にはもうしばらくかかりそう。(紙・パルプ)
携帯電話向け受注などで生産は右肩上がり。数量的には明るいが状況だが、単価など取引条件が厳しく、収益を下支えするまでには至っていない。(電気機械)
昨年に比べ2次製品の動きが格段に良い。高規格道路やトンネルなどで年度末に向け受注が伸びている。しかし、来年度以降は不透明。(コンクリート二次製品)
建築不振で国内の棒鋼需要は冷え込みが深刻。一定量の輸出はあるが、価格的には採算割れぎりぎり。(鉄鋼)
カーナビ向け部品を中心にほぼフル生産が続いている。多層化・高機能化が進み、単価が高いものに徐々に生産がシフト。(電気機械)
在庫調整の進展でジュースの生産数量は増加。しかし、消費の節約志向が強まっている中、定価販売が多い自動販売機やコンビニ向けの需要は低調。(食料品)
年度末まで生産は横ばいで推移する見通し。海外向けは、欧州がやや伸び悩んでいる一方、中国を中心としたアジアは堅調で、徐々に比率が高まってきている。(輸送機械)
国内需要の落ち込みで、今後の見通しが厳しく、全社的に工場毎の生産体制の見直しを行うことにしている。(窯業・土石)
衛生用紙は輸入紙の影響もあり、安くなければ売れない状況。生産は引き続き価格次第の動き。(紙・パルプ)
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経済産業省北海道経済産業局 総務企画部 調査課
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