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最近の管内経済概況
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1月の鉱工業生産は、前月比+3.7%と2か月振りの上昇、前年同月比+7.9%と2か月連続の上昇となった。
金属製品工業、石油・石炭製品工業、一般機械工業等が上昇、鉄鋼業、輸送機械工業等が低下している。
【企業ヒアリング内容】
昨年の補正予算事業による受注で、納期のピークである年度末に向けて生産を増加しており、年度内は昨年を上回る水準で推移する見通し。(金属製品)
春モデル向けの高付加価値部品の受注があり数量的には明るい状況だが、取引条件が厳しいため収益を支えるまでにはならない。(電気機械)
道内需要は冷え込んでおり、需要見合いの生産。マンションに少し動きが出てきたため、3月以降に期待。(鉄鋼)
台湾・中国のPCや携帯電話向けの需要が引き続き好調を維持しており、輸出は右肩上がり。ただ、国内需要はやや弱い動き。(電気機械)
中国等のアジア向けは堅調に伸びているが、これまで中心であった北米での販売環境がやや厳しくなってきている。欧州も若干陰りが出始めてきた。(輸送機械)
印刷用紙は国内の減少分を輸出に振り向けるようにしているが、海外市況は価格水準が低く、収益は一段と厳しい状況。(紙・パルプ)
官公需向けのウエイトが高い地方を中心に、出荷量は前年を大きく上回っている。ただ、民需向けが多い札幌は依然低調。(窯業・土石)
ダンボールは、例年1月、生産が落ちる時期だが、今年は青果、水産、飲料向けなど全般的に特に良くなかった。(紙・パルプ)
自動車向けは、引き続き受注が好調で、ほぼフル稼働の状況。輸出はアジア向けを中心に今後も高水準の出荷を維持できそう。(鉄鋼)
売上は前年比で2ケタ減が続いている。今後もこの状況が続く見通し。(食料品)
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経済産業省北海道経済産業局 総務企画部 調査課
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