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最近の管内経済概況

〜 一部に持ち直しの動きが続く中で、足下は東日本大震災の影響から厳しさがみられる 〜

平成23年4月11日
北海道経済産業局


 最近の動きをみると、

  • 個人消費は、持ち直しの動きが鈍化し、厳しさがみられる。
  • 公共工事は、増加傾向となっている。
  • 住宅建設は、緩やかながら持ち直しの動きがみられる。
  • 民間設備投資は、低調ながら持ち直しの動きがみられる。
  • 観光は、東日本大震災の影響により、低調となっている。
  • 生産活動は、一部に持ち直しの動きがあったが、足下は東日本大震災の影響がみられる。
  • 雇用動向は、厳しい状況にあるが、改善の動きがみられる。
  • 企業倒産は、件数、負債総額とも増加している。

 全体として、管内経済は一部に持ち直しの動きが続く中で、足下は東日本大震災の影響から厳しさがみられる。
 なお、先行きについては、東日本大震災の影響のほか、国内外の経済情勢等を十分注視する必要がある。

◆管内経済概況判断の推移

23年2月 3月 4月
総括判断 持ち直しの動きが一服し、厳しさがみられる 厳しさが続くものの、持ち直しの動きがみられる 一部に持ち直しの動きが続く中で、足下は東日本大震災の影響から厳しさがみられる
全国 景気は、持ち直しに向けた動きがみられ、足踏み状態を脱しつつある。ただし、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある 景気は、持ち直しに転じているが、自律性は弱く、東北地方太平洋沖地震の影響が懸念される。また、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある  
個人消費 持ち直しの動きがあるものの、一部に厳しさ 持ち直しの動きがあるものの、一部に厳しさ 持ち直しの動きが鈍化し、厳しさがみられる
公共工事 増加に転じている 増加傾向 増加傾向
住宅建設 低調ながら持ち直しの動き 緩やかながら持ち直しの動き 緩やかながら持ち直しの動き
民間設備投資 低調ながら持ち直しの動き 低調ながら持ち直しの動き 低調ながら持ち直しの動き
観光 やや弱い動き やや弱い動き 東日本大震災の影響により、低調
生産活動 横ばい傾向 一部に持ち直しの動き 一部に持ち直しの動きがあったが、足下は東日本大震災の影響がみられる
雇用動向 厳しい状況にあるが、改善の動き 厳しい状況にあるが、改善の動き 厳しい状況にあるが、改善の動き
企業倒産 件数は増加、負債総額は減少 件数、負債総額とも増加 件数、負債総額とも増加
※全国は、内閣府「月例経済報告」の基調判断。


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