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平成18年北海道鉱工業生産動向(速報)

平成18年2月13日
北海道経済産業局

平成17年
平成19年

I.概況

〜 前年比+2.3% 2年振りの上昇 〜

 平成18年の生産活動は、食料品・たばこ工業が前年の一部事業所の閉鎖により低下したほか、窯業・土石製品工業が受注減により低下するなど6業種が低下した。
 一方、輸送機械工業が新工場の稼働により増加したほか、電気機械工業が受注増により増加するなど8業種が上昇、鉱工業生産指数は93.0、前年比+2.3%と2年振りの上昇となった。


平成18年
I期 II期 III期 IV期
生産指数 93.0 94.3 93.1 91.4 92.9
前年比、前年同期比(%) +2.3 0.0 +3.7 +2.1 +3.0
前期比(%) −−− +4.1 ▲1.3 ▲1.8 +1.6
年は原指数、期は季節調整済指数。平成12年=100.0 ▲は低下を示す。
鉱工業生産・出荷・在庫指数の推移

II.主要業種別生産動向

【鉄鋼業】
 特殊鋼線材が減少したものの、自動車向け受注増による生産能力増強もあり、特殊鋼棒鋼、鋼半製品が増加したため、前年比+3.9%と5年連続の上昇となった。
【金属製品工業】
 鉄骨が減少したものの、橋りょうが公共建設向け、鉄塔が通信事業者向け受注増により増加したため、前年比+3.2%と2年振りの上昇となった。
【一般機械工業】
 その他の一般産業機械が減少したものの、化学機械が増加したため、前年比+0.8%と2年振りの上昇となった。
【電気機械工業】
 プリント配線板が減少したものの、無線通信装置、水晶振動子の受注増により増加したため、前年比+12.1%と2年振りの上昇となった。
【輸送機械工業】
 トレーラが減少したものの、自動車駆動伝導装置が新工場の稼働により、鋼船が受注増により増加したため、前年比+16.8%と2年振りの上昇となった。
【窯業・土石製品工業】
 パイルがマンションやビル等の民間建築向けで増加したものの、公共工事の減少から生コンクリート、護岸用コンクリートブロックが減少したため、前年比▲4.5%と6年連続の低下となった。
【石油・石炭製品工業】
 灯油が暖房向けで減少したものの、ガソリン、軽油が春先の道外精油所向け応援出荷により生産が増加したため、前年比+6.5%と2年連続の上昇となった。
【パルプ・紙・紙加工品工業】
 印刷用紙(塗工)が減少したものの、新聞巻取紙が増加したため、前年比+0.3%と2年連続の上昇となった。
【食料品・たばこ工業】
 発泡酒、精米が増加したものの、前年の一部事業所の閉鎖により、前年比▲2.6%と4年連続の低下となった。

平成17年
平成19年

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