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平成19年北海道鉱工業生産動向(速報)

平成20年2月12日
北海道経済産業局

平成18年
平成20年

I.概況

〜 前年比+0.4% 2年連続の上昇 〜

 平成19年の生産活動は、金属製品工業が通信事業者向けの受注減により低下したほか、窯業・土石製品工業が公共事業向け等の受注減により低下するなど7業種が低下した。
 一方、電気機械工業が携帯電話向け部品の受注増により増加したほか、輸送機械工業が自動車向けの受注増により増加するなど7業種が上昇、鉱工業生産指数は93.7、前年比+0.4%と2年連続の上昇となった。


平成18年 平成19年
I期 II期 III期 IV期
生産指数 93.3 93.7 96.9 92.9 92.2 93.6
前年比、前年同期比(%) +2.6 +0.4 +2.5 ▲0.8 ▲0.3 +0.5
前期比(%) −−− −−− +3.7 ▲4.1 ▲0.8 +1.5
年は原指数、期は季節調整済指数。平成12年=100.0 ▲は低下を示す。

鉱工業生産・出荷・在庫指数の推移

II.主要業種別生産動向

【鉄鋼業】
 普通鋼棒鋼が民間建築向けで減少したものの、特殊鋼線材、鋼半製品が増加したため、前年比+0.9%と6年連続の上昇となった。
【金属製品工業】
 橋りょうが道外向けで増加したものの、鉄塔が通信事業者向け受注減により減少したため、前年比▲9.2%と2年振りの低下となった。
【一般機械工業】
 農業用移植機が減少したものの、化学機械が増加したため、前年比+5.1%と2年連続の上昇となった。
【電気機械工業】
 配電盤等が減少したものの、水晶振動子、無線通信装置の受注増により増加したため、前年比+11.1%と2年連続の上昇となった。
【輸送機械工業】
 トレーラが減少したものの、自動車駆動伝導装置等が受注増により増加したため、前年比+3.8%と2年連続の上昇となった。
【窯業・土石製品工業】
 ポールが増加したものの、セメントが建築向けの受注減により、生コンクリートが公共工事向けで減少したため、前年比▲4.7%と7年連続の低下となった。
【石油・石炭製品工業】
 ガソリン等が生産設備の定期修理により生産が減少したため、前年比▲4.6%と3年ぶりの低下となった。
【パルプ・紙・紙加工品工業】
 衛生用紙が減少したものの、新聞巻取紙が増加したため、前年比+1.8%と3年連続の上昇となった。
【食料品・たばこ工業】
 精米が増加したものの、塩蔵品、バターが減少したため、前年比▲1.8%と5年連続の低下となった。

平成18年
平成20年

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