経済産業省北海道経済産業局及びSports Open Innovation Platform Hokkaido(SpoPla北海道)※では、ラグビーW杯予選試合が札幌で開催される9月21日(土)、22日(日)の両日、札幌駅前通地下歩行空間北4条広場で、産業ショーケース「北海道Sports×Tech×Culture体験ZONE」を実施します。
VR・ARやドローン等、スポーツの魅力を更に高めるテクノロジーやコンテンツ、北海道のプロスポーツチーム情報の展示・体験を通じ、国内外の多くの方に「魅せるスポーツコンテンツ」の可能性を広く発信します。
概要
当局では、本年2月に公表した北海道スポーツ関連産業創出プランにおいて、スポーツとVR・AR・ドローン等の先端技術を融合することでスポーツの魅力を高める取組を行っています。
この度、国内外からの注目度が高く多数の来道が見込まれるラグビーW杯札幌予選が行われる期間中、スポーツ・技術・文化を体感するショーケースとして、先進的なスポーツの楽しみ方やビジネスの可能性、北海道のプロスポーツチーム関連情報について広く発信するとともに、フィジー共和国大使館および在江別フィジー共和国名誉領事館との連携により、フィジー共和国の産業・観光情報を提供します。
体験ZONE概要
- 【日時】
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- 2019年9月21日(土)10:00~17:30
9月22日(日)10:00~17:00
- 2019年9月21日(土)10:00~17:30
- 【場所】
- 札幌駅前通地下歩行空間 北4条広場
- 【主催】
- SpoPla北海道、経済産業省北海道経済産業局
- 【協力】
- No Maps実行委員会
内容
- ARを活用したHADOモンスターバトル体験
- ドローン操縦体験・デモレース
- eスポーツ体験
- ミス・ユニバース・ジャパン日本大会北海道代表 豊澤瞳さんとの健康体操
- フィジー共和国の産業・観光情報発信およびカルチャー体験
- 北海道のプロスポーツチーム情報の展示
SpoPla北海道
SpoPla北海道(Sports Open Innovation Platform Hokkaido)とは、北海道スポーツ関連産業創出プランの具現化に向けて、スポ―ツと異業種の連携により、持続的に新たなビジネスを生み出すことを目的に、スポーツをはじめ、IT やコンテンツ、食、観光、地域(自治体)等のあらゆる産業や関係者が連携・融合し、新たなイノベーションを生み出していくためのプラットフォームです。
既存ビジネスのさらなる高付加価値化や、新たなビジネスの創出、地域課題解決を図りたい企業や団体、個人の方の参加を募集しています。