健康経営優良法人2021を認定しました
~ 北海道から大規模法人部門38法人、中小規模法人部門271法人を認定 ~
2021年3月8日
経済産業省北海道経済産業局
経済産業省北海道経済産業局
経済産業省は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人が社会的に評価される環境を整備することを目的として、2016年度、「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。
本制度を運営する日本健康会議では、「健康経営優良法人2021」として、大規模法人部門1,801法人、中小規模法人部門7,934法人を認定し、北海道から大規模法人部門38法人(うちホワイト500は9法人)、中小規模法人部門271法人(うちブライト500は19法人)を認定しました。
- 「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
- 大規模法人部門の中で上位500社を通称「ホワイト500」、中小規模法人部門の中で上位500社を通称「ブライト500」として認定しています。
健康経営に係る顕彰制度の概要
北海道内の認定法人
<大規模法人部門38法人>※本社所在地:北海道
<中小規模法人部門271法人>
※全国の認定法人については、以下のウェブサイトをご覧ください。
- 「健康経営優良法人2021」認定法人が決定しました!(経済産業省のウェブサイト)
評価項目及び認定基準
評価項目、認定基準は、経済産業省が事務局を務める「次世代ヘルスケア産業協議会 健康投資WG」において定めています。
参考
- 健康経営とは
- 健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。
企業が経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上へ繋がることが期待されます。