北海道IT・バイオ産業クラスター

IT・バイオ産業クラスターの変遷

  1. 経済産業省では、我が国産業の国際競争力を強化するとともに、地域経済の活性化を推進するために、全国各地で産学官連携による広域的なネットワークを形成し、新産業・新事業が次々と創出される「産業クラスター」計画を、平成13年から推進してきました。
  2. 北海道経済産業局では、「サッポロバレー」として情報系企業の集積が進んでいるIT分野と、大学や公設試・産総研等ライフサイエンス分野の技術シーズ・研究者の集積が高いバイオ分野を両輪として、平成13~18年度に「北海道スーパー・クラスター振興戦略」(第1期戦略)、平成19~22年度には、IT・バイオ分野を独立させて、「北海道ITイノベーション戦略」「北海道バイオ産業成長戦略」(第2期戦略)を推進してきました。
  3. この10年間で、「顔の見えるネットワーク形成」、「研究開発プロジェクトの創出」、「ビジネスマッチングの開催」、「グローバル展開支援」等の取組を実施し、以下の成果を挙げました。
      参画企業数 売上高 従業員数
    ITクラスター 357社(1.4倍) 4,125億円(1.7倍) 19,950人(1.3倍)
    バイオクラスター 123社(2.2倍) 501億円(4.0倍) 1,497人(2.9倍)
  4. 当局では、これまでの成果を踏まえ、着実に成長し、新たなイノベーションの創出が期待されるIT・バイオ分野の次の10年(平成23~32年度)の目標像と当面のアクションプランをまとめた『第3期戦略』を以下のとおり策定しました。
    この取組により、道内IT・バイオ産業のイノベーション創出、高付加価値化を更に推進します。
    また、この取組は、食、農業、観光などの道内基幹産業の発展にも寄与するものです。