経済産業省は、7月17日から「新・ダイバーシティ経営企業100選」、「100選プライム」の公募を開始します。
本表彰は、ダイバーシティ推進を経営成果に結びつけている企業の先進的な取組を選定・発信することにより、ダイバーシティ経営に取り組む企業の裾野拡大を目的としています。
「新・ダイバーシティ経営企業100選」について
企業規模に関わらず、ダイバーシティ経営を実践し、成果を上げている企業は、全て表彰の対象です。
「100選プライム」について
過去に100選及び新100選を受賞しており、中長期的な企業の付加価値を生み出し続ける企業経営(メカニズム)として「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン 実践のための7つのアクション」を実践している企業が対象です。
なお、過去に受賞していない企業については、本年度の新100選との同時エントリーも可能です。
応募方法
応募方法等、事業の詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
応募期間
2019年7月17日(水)~9月9日(月)17:00必着
申請・問い合わせ先
令和元年度 新・ダイバーシティ経営企業100選/100選プライム事務局 EY新日本有限責任監査法人
担当:中山、貝(ベイ)、入山、池田
E-mail:diversity20@jp.ey.com
参考
- 「ダイバーシティ経営」推進の意義
- 経済のグローバル化や少子高齢化が進む中で、我が国の企業競争力の強化を図るためには、女性・外国人・高齢者・チャレンジド(障がい者)を含め、一人一人が多様な能力を最大限発揮して価値創造に参画していくダイバーシティ経営の推進が、必要かつ有効な戦略です。