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令和元年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)の採択事業を決定しました

2019年6月7日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局では、令和元年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)について、(株)フレアサービス(旭川市)が実施する「AI・IoTによる介護施設向け給食・在宅高齢者向け配食サービスの生産性向上事業」の採択を決定しました。

北海道の採択事業

補助申請者 事業名 事業概要
AI・IoTによる介護施設向け給食・在宅高齢者向け配食サービスの生産性向上事業
AI技術を使った献立の自動生成システムとIoT技術を使った生産性の可視化システムを構築し、生産性を高めると共に、利用者数増を目指す。

 全国の採択案件については、以下のウェブサイトをご覧ください。

参考

事業概要

 本事業は、中小企業・小規模事業者が産学官で連携し、また異業種分野の事業者との連携を通じて行う新しいサービスモデル開発のための研究開発、マーケティング調査等を実施する経費を補助。

【事業類型】
  • IoT、AI等先端技術活用型
  • 一般型
【補助上限額】
3,000万円 ※2年度目は初年度の交付決定額を上限とする。
【補助対象期間】
2年度
【補助率】
  • IoT、AI等先端技術活用型:補助対象経費の2/3以内
  • 一般型:補助対象経費の1/2以内

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