北海道経済産業局では、パッケージデザインが持つ「商品の魅力を伝える力」をより多くの方に知っていただくため、「北海道のおいしいつながり パッケージデザイン展2015」を3月18日(金)~20日(日)に札幌市資料館で開催しました。
道内6社の対象商品に対して応募のあった162点の作品全てを展示し、デザイナーによるトークショーや企業とデザイナーのマッチングも実施しました。
実用化にふさわしいと認められた優秀作品は、今後、デザイナーと企業が連携して商品化を目指します。
開催概要
- 【日時】
- 平成28年3月18日(金)~3月20日(日)9:30~17:00
(トークショー 3月18日(金)13:00~14:30) - 【会場】
- 札幌市資料館 ミニギャラリー6(札幌市中央区大通西13丁目)
- 【来場者】
- 290名(トークショー 90名)
本事業の詳細等は、以下のウェブサイトをご覧ください。
当日の様子
展示会初日のトークショーでは、冒頭で入賞者への表彰式を行った後、審査員を務めたデザイナーが「効き目のあるデザイン」、「地域を変えるデザイン」について熱く語りました。
会場内では、観覧に訪れた企業が、気に入った作品のデザイナーと情報交換をする光景も見られました。