ホーム > イベント・行事カレンダー / 資源・エネルギー石油・LPガス / 資源・燃料課

平成30年度 災害時燃料供給合同支援訓練(冬期訓練)を実施します

~ 道央圏での大地震とブラックアウトを想定 ~

終了しました

平成31年3月5日
経済産業省北海道経済産業局

 北海道経済産業局及び陸上自衛隊北部方面隊は、苫小牧埠頭(株)ほか関係機関の協力を得て、災害時の情報伝達及び燃料の取得・輸送・供給訓練を実施します。
 本訓練では、道央圏での大地震と道内全域での停電(ブラックアウト)を想定し、苫小牧市内の油槽所から陸上自衛隊の燃料タンク車等により人命救助や被災地支援に必要な燃料を取得し、札幌市内の社会的重要インフラ施設等へ輸送・供給します。
 訓練を通じ、燃料の取得・輸送・供給の各段階における作業手順等を確認します。

背景とねらい

 平成23年3月の東日本大震災では、石油製品の供給が多くの被災地で滞るなど、様々な課題が発生しました。また、北海道でも昨年9月の北海道胆振東部地震と地震に伴うブラックアウトにより、災害時の燃料供給に関する課題が発生しています。
 これらの課題を踏まえ、当局と陸上自衛隊北部方面隊では、災害時における燃料供給のノウハウの更なる拡充を図るため、合同訓練を実施しています。

訓練概要

 大地震とブラックアウトにより、民間の輸送力だけではガソリン、軽油などの燃料を供給することが困難という事態を想定し、陸上自衛隊の燃料タンク車及び大型トラック(ドラム缶積載)、北海道電力の発電機車、非常用発電機等を用いた燃料の取得・輸送・供給訓練を実施します。

※訓練にあたり災害時の緊急燃料要請を確実に伝達することを目的に、手稲渓仁会病院、北海道、陸上自衛隊との間で、情報伝達訓練を実施します。

平成31年3月12日(火)

【場所】
苫小牧埠頭(株) オイルターミナル事業部苫小牧ターミナル(苫小牧市真砂町20)
【実施内容】
陸上自衛隊のタンク車及び大型トラック(ドラム缶積載)に、ガソリン、軽油など人命救助や被災地支援に必要な燃料を充填する。
なお、停電を想定し油槽所の非常用発電機を稼働し、一部出荷施設の電源を確保する。
【場所】
(医)渓仁会 手稲渓仁会病院(札幌市手稲区前田1条12丁目1番40号)
【実施内容】
陸上自衛隊の大型トラックに積載したジェット燃料入りドラム缶を病院まで運搬する。受領した病院は軽トラックでドラム缶をドクターヘリの燃料供給施設まで運搬・供給し、燃料供給ポンプを稼働する。停電を想定し北海道電力の発電機車がポンプの電源を確保し、陸上自衛隊の燃料タンク車が発電機車へ燃料供給を行う。

平成31年3月13日(水)

【場所】
北海道エネルギー(株) 新川西SS(札幌市北区新川西1条4丁目1番3号)
【実施内容】
陸上自衛隊の燃料タンク車に積載したガソリン、軽油をSSまで運搬し、SSの地下タンクに供給する。
【場所】
札幌市水道局 白川(しらいかわ)浄水場(札幌市南区白川1814番地)
【実施内容】
別途手配したA重油入りドラム缶を陸上自衛隊の大型トラックに積載し浄水場に運搬する。受領した浄水場は、ポンプを使いA重油を燃料タンクに供給する。

問い合わせ先

経済産業省北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 資源・燃料課
TEL:011-709-2311(内線2640)
FAX:011-709-4138
E-mail:hokkaido-shigen-nenryo@meti.go.jp


ページの先頭に戻る

METIロゴ 経済産業省北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 資源・燃料課