経済産業省資源エネルギー庁では、旭川商工会議所との共催により、日本におけるエネルギーの現状や将来の姿について、さまざまな地域の住民の方々を対象に、化石エネルギーや再生可能エネルギー、原子力等のエネルギーミックスに対して、ご理解を深めていただくために講演会を開催します。
開催概要
- 【日時】
- 平成28年8月24日(水)13:00~15:20(開場12:30)
- 【場所】
- 旭川商工会議所(旭川市常盤通1丁目 道北経済センター2階)
- 【定員】
- 80名(参加費無料)
プログラム
- 3E+Sの実現に向けたエネルギーミックス
- 説明者:須山 照子(経済産業省資源エネルギー庁)
- 電力システム改革と原子力、再生可能エネルギー
- 講師:小笠原 潤一 氏((一財)日本エネルギー経済研究所 電力・石炭ユニット 電力グループマネージャー研究主幹 兼 グリーンエネルギー認証センター グリーンエネルギー調査研究グループ)
- 省エネ、新エネ関係の支援施策について
- 説明者:天池 毅裕(経済産業省北海道経済産業局)
申込方法
ウェブサイト、はがき(郵送)、FAXで申込が可能です。
詳細は講演会専用ウェブサイトでご確認ください。
申込・問い合わせ先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル11階
(株)日本旅行ECP営業部「エネルギーミックス講演会」事務局
TEL:03-5402-6401
FAX:03-3437-3944
参考
- 「長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)」
- 平成26年4月に閣議決定されたエネルギー基本計画を踏まえ、エネルギー政策の基本的視点である、安全性、安定供給、経済効率性及び環境適合について達成すべき政策目標を想定した上で、政策の基本的な方向性に基づいて施策を講じたときに実現されるであろう2030年のエネルギー需給構造の見通し。
詳細は、以下のウェブサイトのパンフレット「日本のエネルギー」をご参照ください。