経済産業省北海道経済産業局では、12月6~8日の間、購買力の高いドバイでブームになりつつあるラーメンを中心に、日本の食文化と一体となったブランディング・プロモーション「Hokkaido Ramen Fair」を現地のレストラン3店舗で開催します。
併せて「2020年ドバイ国際博覧会」を機会と捉え、「日本食文化の普及を通じた食品輸出拡大のための方策」について、現地企業・関係機関と意見交換を行います。
背景
世界の食市場獲得のためには、日本食文化の魅力を正しく普及し、海外で定着させていく仕組みづくりが重要です。
政府では、「未来投資戦略2017」(平成29年6月)の中で、食の輸出促進について、日本食文化と一体となったブランディング・プロモーションを実施することとされています。
ビジネスミッションの概要
- 現地滞在期間
- 平成29年12月6日(水)~8日(金)
- ミッション団長
- 北海道経済産業局長 児嶋 秀平
- 同行企業・団体
- 西山製麺(株)(めん類製造業)、和弘食品(株)(たれスープ製造業)、麺’s 菜ヶ蔵(ラーメン店)、麺恋佐藤(ラーメン店)、(一社)札幌物産協会
- 主催
- 経済産業省北海道経済産業局
主な予定
- 12月6日(水)
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- 交流人口増加に関する意見交換(シャラフ財閥グループ)
- 12月7日(木)
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- Hokkaido Ramen Fair(場所:ジュメイラ・ゴルフ・エステート)
- 食品輸出拡大に関する意見交換(現地政府機関等)
- 意見交換(在ドバイ日本国総領事館)
- 12月8日(金)
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- Hokkaido Ramen Fair(場所:ウォーキョー 及び アトリエM)
- 食関連ビジネス展開調査(場所:ドバイモール)
事業の詳細については以下の資料をご覧ください。