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中国大連市で北海道産水産物の試食会を開催します

~ 中国への輸出拡大と「浜」への利益還元 ~

平成30年11月14日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局では、カネシメ髙橋水産(株)(札幌市)を地域中核企業とした道産食品の輸出拡大の取組を支援しています。
 今般、同事業の一環として、平成30年11月21日(水)に、中華人民共和国大連市において、北海道産水産物の試食会を開催します。

背景・目的

 中国は、北海道にとって輸出総額の約4割を占める最大の輸出相手国です。
 一方で、東日本大震災以降、水産物などに対して放射性物質に係る輸入規制が課されており、輸出の都度、全ての魚種に対して放射線物質検査証明書等の提出が求められています。
 本事業では、このような中国特有の輸出手続に対応するために、大ロットの発注に対して一括して証明書の取得手続を行うことによってコストを吸収するビジネスモデルを構築するとともに、未利用魚の販路を開拓することによって、より付加価値の高い北海道産水産物の輸出拡大を図ることを目的とします。

※2017年の輸出総額:674億円、中国への輸出額:287億円、うち水産物の輸出額:253億円。

試食会開催概要

 輸出拡大に向けて、「海鮮ギフトセット」と「未利用魚」のお披露目会を兼ねた試食会を中国・大連市で開催します。

【日時】
平成30年11月21日(水)16:00~
【場所】
FURAMA NANSHAN GARDENホテル(中華人民共和国遼寧省大連市中山区楓林街56号)
【参加者】
70名程度(現地の日本食飲食店、小売事業者および大連市人民政府関係者等)
【主催】
北海道経済産業局、(株)北海道二十一世紀総合研究所、カネシメ髙橋水産(株)、大連冨林貿易発展有限公司

実施内容

水産物ギフトセット「海魂(かいこん)」
 北海道産のキンキ一夜干し、ホタテ玉冷、鮭などで構成。中国のバイヤーと連携して、手軽に高品質な海産物を味わえるというコンセプトで企画。試食会での反応・意見を踏まえて最終的な商材構成を決定します。
未利用魚の高付加価値化
 国内では低価格で取引されているものの、食文化の違いから海外では高値で取引できる可能性のある「未利用魚」として、「水かすべ」の試食を行い、食べ方などの食文化とともにPRすることで商談に繋げ、輸出することで道内各地の「浜(漁業者)」に利益を還元します。

 なお、本事業で実施する試食会では、震災復興支援の一環として北海道の食のPRを行います。

参考

 中国の輸出規制と水産物ギフトセットおよび未利用魚については以下の資料をご覧ください。


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