市立函館高等学校(高校生・中学生以下の部)と北海道千歳市役所(地方公共団体の部)は、内閣府地方創生推進室主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト2019」(応募総数1,113件)のファイナリストに選出され、最終審査会(12月14日、中央合同庁舎(霞ヶ関)にて開催)に出場します。
地方創生☆政策アイデアコンテスト2019の概要
本コンテストは、地域経済分析システム(RESAS)を活用して、地域の現状・課題を分析し、地域を元気にするような政策アイデアを募集するものです。
最終審査会では、全国7地域での地方予選及び全国1次書類審査を経て選出されたチームによるプレゼンテーション審査を行い、各部門からそれぞれ地方創生担当大臣賞及び優秀賞等を決定し、表彰します。
- 応募総数:1,113件
(高校生・中学生以下の部262件、大学生以上一般の部809件、地方公共団体の部42件) - 地方予選通過:40組
(高校生・中学生以下の部14組、大学生以上一般の部14組、地方公共団体の部12組) - 全国一次書類審査通過:27組(各部門9組選出)
最終審査会及び表彰式
- 【日時】
- 2019年12月14日(土)10:00~18:00(開場 9:30)(予定)
- 【場所】
- 中央合同庁舎第8号館講堂(内閣府)(東京都千代田区永田町1丁目6-1)
詳細は以下をご覧ください。
ファイナリストの政策アイデア概要
- 市立函館高等学校
- テーマ:朝夜景で地域活性化(分析自治体:函館市)
函館の夜景と朝焼けを同時に見ることができる「朝夜景」という観光資源の活用 - 北海道千歳市役所
- テーマ:千歳から北海道を、そして日本を変える!(分析自治体:千歳市)
3つのアイデアで人口増加や消費促進を実現