内閣府及び経済産業省では、RESASを活用して地域を分析し、地域を元気にするような政策アイデアを広く募集する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」を開催し、北海道から2組がファイナリストに選出され、最終審査会(12月19日、オンライン開催)に出場します。
最終審査会の概要
全国7地域での地方予選及び全国1次書類審査を経て選出されたチームによるプレゼンテーション審査を行い、各部門からそれぞれ地方創生担当大臣賞及び優秀賞等を決定し、表彰します。
- 応募総数:1,307件
(高校生・中学生以下の部510件、大学生以上一般の部780件、地方公共団体の部17件) - 地方予選通過:39組
(高校生・中学生以下の部14組、大学生以上一般の部14組、地方公共団体の部11組) - 全国一次書類審査通過:27組(各部門9組選出)
最終審査会及び表彰式 ※開催方法は変更する場合があります。
- 【日時】
- 2020年12月19日(土)
- 【場所】
- 内閣府講堂および各拠点(オンライン)
※本年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、内閣府講堂や各拠点での一般観覧はできません。
- 【配信方法】
- ニコニコ生放送(会員登録不要でどなたでも視聴できます)
開始及び終了時間、動画視聴用URL等、詳細は決定次第以下のウェブサイトに掲載します。
ファイナリストの政策アイデア概要
- 北海道深川東高等学校
- テーマ:果樹王国ふかがわ~活性化プロジェクト~(分析対象地域:深川市)
深川の果物を活用した地域イベントの開催による交流人口の増加と市街地の活性化 - 北海道庁×北海道大学
- テーマ:ジオパークの魅力を“科学”する官と学の共創スキーム(分析対象地域:北海道)
ジオパークの認知度向上による交流人口の増加や地域経済の振興を実現