ホーム > 経済動向・統計経済概況 / 企画調査課 > 最近の管内経済概況

公共工事

~ 減少傾向 ~



  • 2月の公共工事請負金額は、国、市町村が前年を上回ったものの、道、独立行政法人等が前年を下回り、全体では前年同月比▲20.6%となった。

グラフ:公共工事請負金額推移

【企業ヒアリング内容】

  • 国は発注工事数が減ってきている。冬期という時期的な要因と防災がらみという理由からか、河川工事の発注はある程度出ているものの、道路工事などは減っている。(建設)
  • 当社の公共工事向け製品の売上げは、秋以降前年比でマイナスの月が続いており、4月と5月も過去15年で最少額の売上になる見込み。(コンクリート製品)
  • 年明けから補正予算関連の工事が多少出てきたが、公共工事の落ち込みが続く中、大幅に減少している。当社は民間の大型プロジェクトや公共施設の耐震工事などの受注で建築部門がなんとか前年を上回り、全体では前年並みを確保する見込み。(建設)
  • 当地域では1月に河川の大型工事の発注等があったため、年度トータルでみると公共工事は前年比で微増する模様。しかし、建設会社の経営は競争の激化やそれにともなう落札金額の低下等で厳しい状況。(関係団体)
  • 5月の連休明け頃から、どれだけゼロ国債の仕事をできるかが、その年の経営を左右する。現状では予算的にも発注件数的にも前年を下回っており厳しい状況。さらに心配しているのは、昨年のように公共工事のスタートが遅れること。(建設)
  • 道内の公共工事関連は最悪の状況が続いている一方、東北や関東地域がやっと動きだした。特に東北地域では相当の復興需要が見込まれているようだ。(建設、コンクリート製品)


ページの先頭に戻る

METIロゴ 経済産業省北海道経済産業局 総務企画部 企画調査課